もりとアートの学校@Earth Spiral

星や草木、動物たちの声を聴きながら暮らしています。もりとアートの学校運営。ボディ&エネ…

もりとアートの学校@Earth Spiral

星や草木、動物たちの声を聴きながら暮らしています。もりとアートの学校運営。ボディ&エネルギーワーカー、自然界と魂とのつながりを取り戻すお手伝いをするファシリテーター。地球上のすべての生き物が自分らしく生きられますように。https://lit.link/earthspiral

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最近の記事

地球の暦・魂の暦② 4月11日~17日

4月11日 4月14日 4月15日 種まきカレンダーで花の日なので、カモミール、カレンデュラ、マロウの種をまきました。 4月16日 土用入り 種まきカレンダーで葉の日なので、レタス、小松菜、チンゲン菜、シュンギクの種をまきました。 みずみずしさが足りなくて、ウンディーネが働けないと思っていたら、パラパラっと雨が降りました。 4月17日 また、朝方適度な雨が降り、さらに植物の成長スイッチが押されたようです。

    • 地球の暦・魂の暦① 4月1日~8日

      4月1日 4月2日 4月4日 清明 4月5日 4月6日 4月8日

      • 牡羊座 聖なる意志と純粋性

        今、太陽が牡羊座にある期間なので、情報としても牡羊座の話がよく出てくるし、講座の中でも牡羊座研究をしたので、牡羊座だらけの日々です。 牡羊座の美徳 そんな日々の中で、私の魂にとても響いたのは、牡羊座の根底には「なんか、もっと世界を良くしたい!」という根底から湧き出てくる意志のエネルギーのようなものがあるんだなということ。 そもそも、牡羊座は「聖なる意志」とか「神の意志」とかに関連する星座なのですが、そこが知識として「ふーん、そうなんだ」というところから、「あぁ、これなん

        • ホロスコープと人間そのもの

          昨日は占星学研究クラスの今年度の1回目でした。今年から、その月のサインについて深めることと、そのサインに太陽がある著名人のホロスコープを研究する流れでやろうと思っています。 昨日は牡羊座研究と、太陽・牡羊座の人たちのホロスコープを見てみました。 ホロスコープと生身の人間の関係性をどのようにとらえて、ホロスコープを使うのか?というのはとても大事だと思っています。一歩間違えば、その人の意識の成長に対して害になる印象を与えてしまいかねないというリスクがあります。 前提として、

        地球の暦・魂の暦② 4月11日~17日

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        • マニアック植物観察メモ
          17本
        • Plant Medicine 植物や自然界のこと
          100本
        • 記事のクリップ
          26本
        • 占星学
          48本
        • 思考の断片~日々の思い付きメモ
          46本
        • スピリチュアル研究所
          73本

        記事

          月の時代を記憶する植物たち

          (ヘッダーの写真:ゲンノショウコの芽吹き) 雪が解けると、寒さに耐え地面にへばりすいていた植物がだんだんと立ち上がってきます。ヘッダー写真のゲンノショウコは多年草で、雪が解けてすぐに、こんな状態なので、冬はこのままロゼット状で葉がついたまま雪の下で過ごしているようです。 上の写真だと、葉っぱが広がろうとしているところは、花の開花のようでもあります。 タイムとラベンダーはゲンノショウコと同様に、雪の下で緑の葉をつけたままつぶされていたのが、徐々に立ち上がってきた。双方とも

          月の時代を記憶する植物たち

          石灰岩・生石灰・消石灰

          『大地の四季 季節の錬金術』を読んでいます。 石灰の話が出てきたので、調べたことを書いておきます。 まずは、You tubeから。 生石灰に水をかけるとシュワシュワっと溶けていくのにビックリ( ゚Д゚) 石灰岩から生石灰をつくる実験 石灰は植物に対して地上的な力を与えるそうな。 しかし、あまりにも地上的になりすぎることを嫌う植物もいるということ。 取り込んだ石灰は炭素とともに、植物の物質的で固い部分をつくっている。植物は樹皮や繊維を自分から切り離し、あまりにも地上的に

          天使と悪魔と復活祭

          楽園追放 アダムとイブはエデンの園から追い出された。 それは、「お前も神のような知恵を得られるぞ」と、ルシファー扮する蛇の言葉に知性が刺激されたからだ。 神が「この樹の実を食べてはならぬ」と命じた知恵の実を食べることは、絶対的な命令に背いたことになる。 神の怒りを買い、楽園からアダムとイブは追放される。 そして地に落ちることで、楽園には無かった苦しみ、悲しみ、病気や死までも引き受けることになった。 これだけ読めば悲劇的な物語だが、それによって、人間には独自の知性と自

          地球は、自分が大いなる生命であり、つながりの中の一部であることを知る場所

          地球という場所は、多様な生命形態が存在する場所だ。 形態は多様であっても、ひとつの生命・LIFEから流れ出て分化しているものなのである。 ひとつのSpiritであると知ること、ひとつのLifeであることを知ること。 形態を持ち地球に生きている意味は、個別のものでありながら、背後では繋がっている一つのものであると実感するためだ。 バラバラなものを癒すメディスンは、バラバラなものを媒介となってつなぎなおしてくれる。 そして、結果として自分が繋がりの中の一部であること、調和

          地球は、自分が大いなる生命であり、つながりの中の一部であることを知る場所

          タイマツバナ 牡羊座的植物

          セルフヒーリングの時に、植物さんを呼び出すことがあります。今日はタイマツバナさんがやってきました。 裏磐梯の冬は長く、なかなか春がこないと、スタートダッシュの準備はしているのに、なかなか実行に移すことができない、ということがしばしば起きます。 そうすると、そのエネルギーが思考に向かい、ますますやりたいことがわき出てくるという現象が起こります。すると、だんだん無駄なことを考え始めているのでは?となることがあります。 でも、そのエネルギーは止まらず、ムズムズ、ソワソワする。

          有料
          200

          タイマツバナ 牡羊座的植物

          時空間を超えたもの

          子どもの頃から、時間や空間に制約されることにとても恐怖を感じていた。決められた時間、決められた場所にいなきゃいけないとか耐えられん…と。 学校には行ったけれど、大人になって会社員とか絶対無理!という感覚を持っていた。 大人になってそれなりに適応能力がついたので、学びのために会社勤めもしたので、人並みではないけど、それなりに生きてきた。 子供の頃から宇宙の図鑑とか大好きで見ていて、宇宙好きなのはおそらく、時空間を超えている感じがするからなのかなと、ふと思った今日この頃です

          秘密の答えの見つけ方

          外側を観る 内側を観る 自然界を観る 自分の心を観る 宇宙を観る 自分の魂を観る 繰り返すリズムの間を縫って 星々も、自然界も、植物も 私たちがいつも探している 秘密の答えを開示してくる それは タイパもコスパも関係ない 時間のない世界で 展開される Photo by Chirayu Sharma, via Unsplush https://unsplash.com/ja/@chirvisuals

          スピ小の心得⑤ 四の五の言わずにちゃんと考えろ

          Don't think, feel(考えるな 感じろ) とは、ブルースリーが「燃えよドラゴン」で弟子に言ったセリフです。 それを都合のいいように解釈して、考えることを軽視するような言動を見聞きすることがしばしばあります。 この場面でなら、それは正しいかもしれないけれど、いつも正しいとは限らないので、使いどころは間違えないようにしたいものです。 私はむしろこちらの名言のほうが好きです。 「do. or do not. there is no try (やるか、やらぬか

          スピ小の心得⑤ 四の五の言わずにちゃんと考えろ

          天使たち 妖精たち

          自然界や植物たちの生活には欠かせない自然霊やデーヴァ。それについての勉強会はいつかやりたいと思っていたのですが、今回やっと開催することができました。 ゲーテシュタイナー的植物観察を通して、学びを深めている皆さんがいてくれるおかげです。 この本も、ひとりで読んで、へ~、とか、ほ~、とか、思っていたものですが、みんなで読むことで、そこにイマジネーション空間ができ、妖精たちの世界に入っていけるような感じがしました。 今日は土の精霊・グノームと、水の精霊・ウンディーネについて読

          スピ小の心得④ 魂とパーソナリティの 二重性を自覚して進め

          魂は肉体を持って地球に転生してくるのですが、 何度も転生して、様々な経験をしていく中で、ある時、 「何か、本当の自分はこれじゃない」と思い始めます。 今までは、肉体や、感情や欲求がリアルなものと感じていたのに、 あれ?そうじゃないと思い始めます。 そして、肉体や感情で生きていると、 いろいろとうまくいかないことが出てくることにも気づき、 「このままではいかん!」と思い始めます。 そうすると、様々なことを学び始めたり、 自分の心や体のケアに意識が向き始めます。 そして、

          スピ小の心得④ 魂とパーソナリティの 二重性を自覚して進め

          星々と木々 太陽とトネリコ

          太陽とトネリコ 『星々と木々』の集中ゼミ、今日が最終回でした。 最後は真打登場ということなのか、太陽がテーマ。 太陽って、太陽系の中心でもあり、人間の体では心臓で、うん、わかりやすい!という印象ですが、そんな表面的な話ではないわけです。当然のことながら。 トネリコは、うちの周囲にはないのですが、近縁のアオダモがあります。羽状複葉が4方向に十字についているので、小さな幼木でも、はっと目を引く形をしています。 トネリコも同様で、本の中では触れられていないですが、4という

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          マニアック植物観察の意義 後半

          つづき。 自分が無限の美しい存在であることをイメージできるかという話をした。 自分が光り輝く天使とかイエスキリストみたいな感じは全く想像できないし、そうなりたいというモチベーションも湧かないが、星々が輝く宇宙や、美しい花々や緑輝く地球の自然界であれば、「それも自分だ」と言いたい気がする、ということを書いた。 でも、今世、生まれた時からそう思っていたかというと、そうでもない。宇宙は好きだったけど、地球を好きになるのはだいぶ後になってからだった。 特にシュタイナーの自然観

          マニアック植物観察の意義 後半