皆さん初めまして。

外装関連のリフォーム会社を経営している家族が大好きな若干27歳の佐藤です。

さて、初めての投稿なので何をお話ししようか迷いますが折角なので僕が何故、独立をしたかこれについてお話しできたらなと思います。

まず、僕の簡単な経歴からお話しします。

僕は都立高校をギリギリで卒業し

外装職人として約9年間キャリアを積んで

昨年、独立致しました。

では、なぜ僕が独立に踏み入ったか、ここからが本題です。(子供が産まれる前に独立して不安がすごかった笑)

僕は前に勤めていた会社に入社してすぐに思ったのは、独立を目標に入社致しました。

年数を重ねていくうちに当然、仕事も覚えて4年経つ頃には1人で現場を納めれるくらいに成長していました。(ちょうど鼻も伸び天狗にもなっていたと思う)しかしながら会社の都合などで思うような予算がなく、やりたいような仕事ができない現場もありました。このあたりから、僕は誰の為にこの仕事をこなしているのだろうか、そんな疑問を抱くようになりました。そして、社長に問うのです、なぜもっと良い仕事をさせてくれないんだと。

社長はこう説明します、下請け企業ってのは元請けさんあっての会社、発注された金額が決まっている中で工事をしなければならない事もある、当然そればっかりではないが、仕方ない事もあると理解してくれと言います。

その時僕はやはりどこか納得できない自分がいたのを良く覚えています。それから3年後僕も成長しバリバリに仕事をこなし、当時の社長のブレインに近い存在にまで成長しました(自画自賛な部分もありつつ、社長から任命されてた)そこで再び前と同じ質問をしました。

元請けの工事をやりましょう、そうすればお客さんにもっと良い工事を届けれるはずだと伝えます。しかし、現実は難しく、リスクが高いだの手間が大変だの、できない理由を探して僕を丸めこめました。

そして、僕はこの翌年に独立をすると社長に宣言します。周囲の職人さん、提携先の会社、色々な人がドリームキラー並みに僕を不安にさせます。(貴方達がやらないから僕がやるんだと思いながら聞き流してた笑)

それでも僕はめげずに自分の意志を伝え円満退社することができました。今後も踏まえ円満退社がここでは賢明だと判断したため

続く…

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