老後2000万円問題の真実！

1週間、読んでいただいた方はありがとうございました！
また、これから読んでいただく方、よろしくお願いします。

今週1週間は老後のお金の問題に関して掘り下げてきましたが今日が最後です。過去の記事はこちらから↓↓↓

1話：「将来のお金に不安を感じる人は87％いる」
2話：「老後は65歳から90歳の25年間で設定しておくのが良さそう！」
3話：「老後25年間でいくら必要？」
4話：「老後までに自分で準備する資金」

これまでをざっくりまとめると、
①老後は65歳から90歳
②楽しい老後を送るためには一旦30万円/月に設定
③老後必要資金は9000万円
④年金が月々22万円もらえるから、2400万円自力でためなきゃ！

です。

年金はいったいいくらまで下がる？

多くの人にこの質問をさせてもらいましたが、仮設だててアクションしている人は今までお会いしたことがありません。（どーせもらいないと言われる方は多いです）

貰える年金を予測するために、一つの指標があります。年金の制度（賦課方式）では、現役世代（主に20歳～60歳まで）が支払う毎月の社会保険料が、受給者のもらう年金の財源になっています。

現状1人の年金受給者を2.1人の現役世代が支えています。（2020年）

皆さんご承知の通り、少子高齢化によりお年寄りが増え、若者が減っていく日本ではこの支えている現役世代の人数が少なくなってきます。その数は

1.4人の若者で、1人の受給者を支える

です。これを加味して仮設を立てるもらえる年金額は3分の2以下になる可能性があります。（高齢化に伴い医療費も増えるため）

老後2000万円問題の真実！

もちろん、あくまで予測ですが、根拠のある予測です。（人口予測はあらゆる予測の中で一番角度が高い予測です）

貰える年金が4000万円の場合、「退職金」や「資産」がない場合は5000万円の資金が必要になります・・・・。

仮に現在35歳で65歳までの30年間で5000万円をためようとした場合、貯金だけなら毎月13.9万円必要です・・・。

難しすぎませんか？

では、どうするか？

もうわかっているはずですが、その通りです。「資産運用」投資することです！

この月々13.9万円必要な貯金額を、月々1万円の手出しでよくする方法があります。

このnoteではその方法を様々な記事にちりばめて解説していきますが、まとめてしりたい方はツイッターにDMでご連絡ください。