2024年note振り返り。今年も一年ありがとうございました!
こんにちは、コミュニケーションデザイン部の五十嵐です。
2024年もnoteを通じてイー・エージェンシーの魅力をお伝えしてまいりました。おかげさまで投稿した記事は90本(月平均7.5本)、スキの累計は1,200以上と、たくさんの皆様に支えられたことをあらためて実感しております。
また、全体のPVは対前年比150%と、昨年以上に多くの方にご覧いただきまして、重ね重ねありがとうございます。今回はそんな2024年の振り返りと各カテゴリー別の人気記事をご紹介いたします。
AIノウハウ記事は人気コンテンツ
イー・エージェンシーはAIをはじめとしたデジタル技術を活用してお客様のマーケティング支援をしている会社です。AIを活用している私たちだからこそ、業務へも積極的にAIを取り入れて試行錯誤の実践をしています。
私たち、コミュニケーションデザイン部でも生成AIの活用で得たノウハウをnoteで発表しているのですが、これがイー・エージェンシーのnote記事の中でも人気コンテンツとなっています。
自分たちで試行錯誤した結果をまとめているので、自ずと実践的な内容になっていますが、そこが人気を博している要因なのでしょうか?
ちなみに「大幅にコストが安くなったOpenAIの最新のエンベディングモデルを使ってみた」という記事は、2位の記事とは倍以上のビュー数を獲得して、ぶっちぎりで2024年で一番読まれた記事となっております。未読の方はぜひご覧ください。
採用現場の裏側もちらりと紹介
求人・採用に関するnote記事も多数公開していますが、採用現場の裏側も積極的に発信しているのがイー・エージェンシーの特徴だと思います。
こういった情報を発信することで、応募者の皆さんに社内の雰囲気や採用の進め方を事前にご理解いただき、ミスマッチの少ない応募に繋がっていくのではないかと考えています。
またこれらの記事がイー・エージェンシーに興味をお持ちの方だけではなく、採用業務に携わっておられる皆さんの一助になれば幸いです!
全国に広がる多士済々の仲間たち
イー・エージェンシーのnoteには現在働いている仲間たちが多数登場します。どのような経歴を持ち、今現在どのような仕事に従事しているのか、様々なスタンスから語ってもらってます。
またイー・エージェンシーのスタッフ同士は、リモートワークで繋がっているので、部署が違う仲間と接点を持つことはなかなか難しいのですが、全国各地に点在する仲間を紹介することで、より身近に感じてもらえるといいな、という意図もあったりします。
リモートワークの可能性を探るために色々やりました!
先にも触れたように、イー・エージェンシーは原則としてリモートワークです。リモートワークのメリット・デメリットはそれぞれあると思いますが、メリットをより強く感じられるように、そしてデメリットは解消されるように、様々な試みを行っています。
リアルとバーチャルの良いとこ取りで、今後もリモートワークの働き方をより良いものにしていきたいです。
コミュニケーションをデザインしていく私たちの活動
私たちコミュニケーションデザイン部の大切なミッションとしては、リモートワークで希薄になりがちな社内のコミュニケーションを促進していく、がありますがそれと同じくらいに、社外に関しても積極的にコミュニケーションの輪を広げていくことも大切なミッションと捉えています。
2024年でいえば「ヨクスル大阪」が象徴的でしょうか。イー・エージェンシーがグランフロント大阪のナレッジキャピタルに「大阪ビジネスコミュニティオフィス」を開設したことを契機に、ナレッジキャピタルに入居している100社ほどの企業を中心としたコミュニティを創成したいとして始めたのが「ヨクスル大阪」という交流会イベントです。
2024年は「ヨクスル大阪」を3回開催しました。同じビルに集った企業同士が隣人ではなく、仲間として繋がっていくような活動になるよう、2025年も取り組んでいきます。
情報発信の手法を常に模索しています
noteでの情報発信にとどまらず、2024年は社内からウェビナーを開催したり、社内においては新入社員に対するインタビュー動画を公開してたり、私たちは様々な情報発信の手法を常に模索しています。
全てが全てうまくいくという訳ではありませんが、そこでの学びやノウハウはnoteなどで公開しています。2025年も新しい情報発信の形を模索していくことになりますが、見守っていただけると(おまけにフォローやスキをしていただけると)幸いです。
2025年も宜しくお願いします。
2024年のまとめいかがでしたでしょうか?
今年一年、たくさんの方にご愛読いただき、本当にありがとうございました。来年もイー・エージェンシーの魅力をより多くの方にお伝えできるよう、一層努力してまいります。どうぞよいお年をお迎えください!