リモート時代のオフィス活用術:季節イベントで実現する自然な社内コミュニケーション
みなさん、こんにちは!イー・エージェンシーのコミュニケーションデザイン部の甲斐 大樹です。
先月はハロウィンの飾り付けやランチ会で交流を深めましたが、今月は季節感あふれるクリスマス企画を実施しました。今回は、その「クリスマスだよ2024!」と題した取り組みをご紹介します。
フルリモートワークが日常化する中で、オフィスへ行くきっかけや社員同士が顔を合わせる「ちょっとした機会」を作ることは、会社内でも大きなテーマとなっています。今回は、その一環として「クリスマスだよ2024!」と題した企画を実施しています。
オフィスのクリスマス装飾で季節を感じる
オフィスに設置したクリスマスツリーは、華美に飾り立てたわけではありませんが、緑の多いスペースと組み合わせることで、さりげなく季節感を演出しています。来社した人が「おっ、クリスマスだな」と自然に感じられる空間づくりを目指しました。
有楽町・丸の内ランチウォークで外へ踏み出す楽しみ
これまでの季節イベントはオフィス内で完結することが多かったのですが、今回のクリスマス企画ではオフィスを飛び出し、有楽町・丸の内エリアでの「ランチウォーク」を取り入れました。
少人数でお店を巡りながら、街並みを楽しみ、気ままに雑談することで、自然なコミュニケーションが生まれます。地元ともいえるエリアをゆっくり歩く中で、「このお店、今度一緒に行こうよ」「あのビルの装飾素敵だね」といった会話が生まれ、働く環境やチームワークに、ほんの少し新しい風を吹き込めたように感じます。
フォトコンテストはシークレット賞品で盛り上がる
今回、社内限定で行っているクリスマス関連のフォトコンテストについては、賞品をあえてシークレットにしています。どんなプレゼントが当たるのか——そのわくわく感が、社員同士の話題づくりにも一役買っています。
次はお正月、そして春の桜ウィークへ
このクリスマス企画の次は年始のお正月飾りでオフィスを新年モードに整えます。そして3月には桜がテーマの「桜ウィーク」を企画中。オフィスやその周辺を活かして、季節の移ろいを感じながら、社員同士が自然につながる場をこれからも創出していきたいと思います。
リモートとオフィス出社が混在する新しい働き方だからこそ、こうした季節イベントは、ただの装飾やランチ会以上の意味を持ちます。社員同士が「ちょっと行ってみようかな」「一緒に歩いてみようか」と感じられるような、柔らかいきっかけを用意すること。その積み重ねが、コミュニケーションをデザインする上で大切なポイントだと考えています。
これからもイー・エージェンシーでは、季節ごとの工夫を凝らし、スタッフが自然に交流し合える環境をつくっていきます。
これまでの取り組み
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