イー・エージェンシーの「七夕Week 2024」〜つながりを育む〜
みなさん、こんにちは！イー・エージェンシーのコミュニケーションデザイン部の大樹です。
今回は、当社で開催した「七夕Week 2024」についてお伝えします。この取り組みは、季節ごとにやっている取り組みで、リモートワークでもオフィスに来るきっかけを作りたいという想いで毎回取り組んでいます。
１．「七夕Week」とは？
イー・エージェンシーでは、2020年3月にフルリモートワークを導入して以来、リモートワークでもコミュニケーションを円滑にするためにいろいろな取り組みにチャレンジしています。その中で生まれたのが、季節ごとにオフィスを装飾して、「オフィスに行ってみようかな」と思ってもらうきっかけづくりです。
今年は３月に「桜Week」、７月に「七夕Week」を行いました。この取り組みは、２年前から継続的に行なっていて、最初の「七夕Week」はこのような感じでした。
今年の「七夕Week」は6月28日から7月9日まで開催しました。去年まではオフィスに来てもらうことを前提としていましたが、遠距離で働くメンバーも増えたため、今回はオンラインランチ会も催し、遠距離からでもメンバー同士が顔を合わせる機会をつくりました。普段は会えない仲間同士が出会える機会をつくること。それがこの企画の大きな目的です。
２．今年は「オンラインランチ会」も
今年は7月4日に「オンラインランチ会」も開催して、普段なかなか会えない社員同士が交流する機会を設けました。
今回は採用担当と広報・PR課のメンバーも参加し、今年度入社した新入社員を中心に参加してもらいました。
新入社員の皆さんにとっては、他部署の同期とのつながりを作ったり深めたりする機会になりました。先輩社員も参加して、日常の話やイー・エージェンシーのここが知りたいというような話など、和やかな雰囲気の中でランチ会をすることができました。
参加者からは「他の社員と話せて刺激になった」「皆と話せて、たくさん笑顔も出て、よい時間になった」といった感想が寄せられました。こうしたつながりの場があらためて大切だと実感しました。
３．森の本社オフィスでの七夕体験
有楽町にある「森の本社オフィス」では、七夕ということで提灯や飾りをあしらいました。
オフィスの真ん中にある大きな藤の木とその周辺に、七夕にちなんだ装飾を施しました。もともと明るく開放的な雰囲気なのですが、さらに賑やかさがプラスされました。
少し変わったオフィスかもしれませんね。そのおかげか、先日はアワードもいただきました。
また、この藤の木を七夕の笹の代わりに見立てて、短冊を飾れるようにしました。オフィスに出社した社員に、短冊に願い事を書いてもらえるようにしたのです。実際に、仕事の目標からプライベートの夢まで、様々な願い事を書いてもらうことができました。
４．新しい働き方へのチャレンジ
「七夕Week」は、イー・エージェンシーが新しい働き方を目指す上でのひとつの試みです。
私たちが大切にしているのは、社員一人ひとりが自分の価値観や夢を大切にしながら、互いに高め合える組織づくりです。
特に、新入社員と先輩社員のつながりを促進することで、知識やスキルを伝えるだけではなく、イー・エージェンシーの企業文化や価値観も自然に受け継がれていくことを期待しています。このような取り組みが、長期的には会社全体の成長と革新につながると信じています。
５．おわりに
今回は今年の「七夕Week」をご紹介しました。私たちは、テクノロジーを活用しながらも、人と人とのつながりを大切にする会社でありたいと考えています。この記事を読んで、少しでもイー・エージェンシーの雰囲気や文化が伝わっていれば嬉しいです。
もし興味を持っていただけたら、ぜひイー・エージェンシーのキャリアページもチェックしてみてください。一緒に新しい働き方をつくっていく仲間を、いつでも歓迎しています。
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