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ものづくりで保護ネコ支援【aonecoプロジェクト】とは?

このプロジェクトのポイント
・"自分で寄付先を選ぶ独自システム "  限りなく透明性のある寄付形態
・"価格は控えめ、寄付は大きく "破格の寄付率約10% (ネコ愛のかたまり)
・" 全て日本製の大人なネコアイテム "  鞄職人とデザイナーによる渾身の作


「全てのネコが隙だらけに眠れますように」そんな想いを胸に、様々な理由から無防備に眠ることができないネコたちをものづくりを通して救うべく、
株式会社wajiが立ち上げた保護ネコ支援プロジェクト。

aoneco商品には商品代金の約10%にあたる寄付クーポンがセットになっており、それを購入者が支援先を選択し直接寄付できる仕組みを構築することで、支援の実感を存分に味わうことができます。

また、肝心の商品も「価格以上の価値ある商品」をモットーにチャリティ商品にありがちなチープ感や価値に見合わない価格設定はご法度とし、デザイン、パターンは誇りを持って余念なく作り込み、素材は材料メーカーご協力のもと、良質且つ最適なものを選定しております。

「価格以上の価値を実感できる商品+限りなく透明性のあるチャリティ」。
それこそが「ネコ」と「ヒト」が幸せになれる答えであると私たちは捉えています。
関わる全ての方々に恩恵のあるプロジェクト

作り手、使い手(お客様)、支援先、ネコたちそれぞれに恩恵があるシステムになっています。
デザインコンセプトは”厳かにネコ”

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控えめに型どったネコ耳パターンと、アクセントとしてネコシルエットの型抜きを。
かわいくなりすぎないようあくまでも厳かに。
モノとして使い勝手が良いという原理原則からはブレず、大人向けでスタイリッシュに仕立てました。
素材は革メーカーと共同開発したオリジナルレザー。
(日本製・100%食肉の副産物である原皮を使用)


寄付クーポンはダイレクトに保護ネコたちの生活費へ

ネコ1匹の1ヶ月の生活費(食事、トイレ、病院代など)は約¥6,000ほどと言われています。
多くのネコの生活を支える保護ネコ施設の運営費用は毎月莫大。
更に2020年からはコロナ禍の影響でカフェの売り上げが激減し、現在も苦しい経営が続いています。

支援先は信用性(寄付の使い道が明確、活動の透明性など)と実績(譲渡件数、情報発信の頻度と継続性)を最重視し、私たち自身が訪問や対話を通して、費用対効果(寄付金の有効活用)が高く信頼できる支援先を選定しております。
また、慎重に選定しているため時間は要しますが、今後も継続して支援先を増やしていく予定です。

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