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エンターテイメントでしかないジュディノートとテレグラム情報を本気で信じている人達の焦りと苛立ち


今回は、Q&トランプ氏救世主説を妄信されている方達の心の拠り所となっている「ジュディノート」や「テレグラム情報」というものに付いての、私なりの見解をお伝えしています。

こちらから届けられる情報というのは、元々CIA(※元CIA含む)やFBIの関係者が流布している、或いは軍事作戦の一つとして、ロシアの参謀機関から流布されている等々という事が、昔から色々憶測されているという事があります。

つまりこうした情報というのは、支配者層が自分達の目的をスムーズに達成させる為の「大衆のガス抜き含む時間稼ぎ」として、

私達に真実に目が向かない様にさせる為に、予め巧妙に考えられた「大衆を喜ばせる様なセンセーショナルなシナリオ」として流布されている偽情報であるという見方があるという事です。

こうした情報の中には、真実も多分に含まれている為に、特にスピリチュアル系の人達がハマり易いと言われています。

ちなみにここから発信される情報には、毎回「ワクワクさせる様な予告」をしては外し、そしてその言い訳は決まって「予定が変更された」というのをエンドレスに繰り返すという特徴がありますが、

これはもう何年も前から繰り返されているお決まりのパターンだという事が最近多くの方達にも知られる様になって来た様です。(※コロナ禍が始まってから、本格的にSNSの世界に触れる様になった私もその一人です)

私はこうした情報に初めて触れた一年前は、その斬新さに大変興味を持った一人でもありますが、

ここから発信される情報を疑う事なく信じ切って、率先して流布される方達に共通する「言い訳ばかりを繰り返し、人のせいにする不誠実さ」というものに辟易した一人でもあります。

そしてこうした現象は「類は類を呼ぶ」という事から来ているのではないでしょうか?とも感じている現在であり、

この様な事も含めて、今ではどの様な情報でも一旦突き放して、とても冷静な目で、自分なりに分析する様になれた私でしょうか。


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