見落としてること
映画「yesterday」を見て、今更ながらエドシーランにはまってる高司です。
#めちゃセクシー
さて、今日は「見落としてること」について考えていきます。
昨日は『学び合い』ゼミの朝活でした。
『学び合い』を校内にゆるやかに広げている先生の話を聞きました。
感想としては、「みんなを勝たせながらうまくやっている」です。
単位をいくつかに分けて考えていきます。
【▼したたかに丁寧に】
①校内研究
研究テーマに「1人も見捨てない」とかではなく、学校教育目標からテーマをつくる。なんなら、管理職が常にいいやすいようなテーマ。
ここが難しいところで、僕が研究主任とかやっちゃうとやりがちな「押し付け」が全くない。
なんだけど、『学び合い』の理念が盛り込まれている。そして、研究テーマに沿って研究会を開催して、日々の授業にいかせるようにする。
先生達に自分毎にさせる流れがとても素敵で、真似させてもらおうと思います。
②『学び合い』に興味を持った先生
『学び合い』に興味を持ち、「どうやるんですか?」ときた先生に『学び合い』の考え方をわかりやすく説明したパワーポイントを渡しているようです。
#クオリティーがすごい
僕は聞かれたときに簡単に話をして「本を貸しますよ〜」と本を貸してました。
みんな忙しい中、本を読む時間を作れない人にとっては本よりも簡単に教えてが本音だったんだな〜と今思います。
本を読むことは大事ですが、まずは体験してよさを感じてもらうことが大事。
それから、本を貸すと言う流れに今後はしようと思います。
③子ども
授業で取り扱う課題も魅力でした。
「学力調査を分析して、授業にいかす」とはこういうことかと知れました。
子どもの実態あわせて課題をづくりをすること。
そして、通信の発行。
他の先生の通信って読める機会が少ないので、その先生の通信は刺激的でした。
子どもに配布する僕の通信は僕の考えや気持ちに重点が置かれているので、子どもに重点を置いていきたいと思います。
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