社畜エステへ行く13

労働をばはや積み立てつ

23年1月がちょうどエステに通い出して1年なので、そこまではこの駄文を続けてみよう。

大分間が空いている間に社畜は社畜ではなくなり貧乏人になった。労働力の提供で賃金をもらうのに定時で帰るとお金が減るのはいかんともし難い。これでは時間の切り売りだ。

エステのことを話そう。言われたことをやる社畜は遅効性の毒親の毒で大分やられてしまい、どうでも良くなった倦怠感の結果、安定の低空飛行が続いている。しかしどうも極太ももの脂肪は減り代謝は上がっているようだ。やるじゃん私。本当は自分のどうしようもない怠惰のせいなのは分かってた。

調子に乗って家の整理で出てきた腹筋ローラーなるものを使って見た。膝をつきローラーを構えて前に前に前に…となると思ったのに「ま」くらいで進まない。なんかこのままいくと顔面の危機を感じる。でも勇気を出して進んで…フベシャ!!! 想像通り顔面いきました。

次の日、腹筋ではなく腕の付け根が死にました。

次回、エステの話なくない?

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