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「勉強-小学校編①」

親が子供に対して持つ、永遠の課題?「勉強」について。

お:いつも言っているけど、なんで勉強した方がいいかわかってる? 

ピ:うーん。。。

お:簡単に言うとね、小中高大と学校行きたかったら勉強の出来が基準なのね。

ピ:それはわかるよ。

お:そっか。その勉強する時間をできる限り削って、もっとやりたいことやる時間も欲しいでしょ? 

ピ:漫画も読みたいし、友達とも遊びたい!

お:だったら、その時間を作るために勉強時間をできる限り短くして、自分の時間を作ったらどう?

ピ:勉強やらなきゃ時間できるよー

お:だったら、勉強しなきゃいけない高校や大学行かないで、違う生き方を考えようよ。

ピ:それはやだな。普通に高校や大学いきたいもん。

お:じゃあ、やろうね。勉強。考えながらコツコツやってるといつの間にか色々できるようになる!(に違いない)

ピ:やる!

お:ピノはコツコツちゃんとやるから、お父ちゃん尊敬してる!

ピ:(笑顔)

いやー、自分が努力ができない人間だったから、努力できる人の力こそ本物だってことは知ってる。
ピノもペイもきっとコツコツできる!おとーちゃんと違って(笑

ピ: 「ピノ」=「長女」
ぺ:「ペイ」=「次女」
お: 「おとーちゃん」 =「筆者」

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