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"最初から好きじゃないかもしれない"

どうもDxHです。

"大好きなことをやって生きていく"の道を前進中です。

今日も一歩踏み出していきましょう!

いつもお読みいただきありがとうございます(^^)

初めましての方、今日は数ある中からこちらを読んで頂いて本当にありがとうございます。

もし、読んでみてもう少し知りたいなって時はバックナンバーもぜひ読んでみてください。

理解するスピードが圧倒的に上がります。


1.あらすじ


僕DxHがどんな人間でどんなことを伝えるためにココnoteを使って発信しているのか "自己紹介"の記事に書いてあります。

まだの方はぜひ"自己紹介"から読んで頂けると嬉しいです。

前回はもしかしたら"好き"の種についてお話をしていきました。

もしかしたら、あなたはまだ"好き"の種を持ってないんですっていうこともあるかもしれません。


すでに"好き"の種を持っていたなら
迷わずそれを育てていけばいいんですが

"好き"の種を持っていなければ見つけにいくという行動が必要になってきます。
ということでした。

今日は、僕の実体験をもとにしていきますので参考にして頂けると嬉しいです。


2.きっかけ


僕の、好きなことにサッカーというものがあります。

サッカーって何?

というのはないと思いますが11人でゴールの中にボールを入れることを競い合います。

好きなことなんだからそんなの知ってて当たり前でしょ。

というか、好きじゃなくてもそんなこと知ってるよって思いますよね。


すみません、僕がサッカーを始めたときこれすら分かりませんでした。

嘘のような話に聞こえるかもしれませんが事実なんです。

僕がサッカーを始めたのは小学校2年生です。

確か、何かの授業参観とかで友達のお母さんが僕の母に

『イイ運動にもなるし、うちの息子もやってるからサッカーやってみたら?』

と言っていました。

僕はその当時、食べることが好きでひたすら食べていました。

そして、可愛くいうと僕の体はぽっちゃりしていたのです。

たぶん友達のお母さんはそんな僕の姿を見かねてイイ運動になるよと言ってくれた気がします。


それはなによりサッカーって何?

それって美味しいの?

っていうレベルで全くサッカーについて知りませんでした。

そして、母に
『サッカー申し込んできたからとりあえず
やってみなさい!』と通達されたのです。


えっ?まだやるかどうかも決めていないのに
ですよ。

スタートはこんな感じでとりあえず
ダメだったらやめればいいんだから
やってみようと思ってやってみることにしました。

きっかけは友達のお母さんでうちの母でもあるかもしれません。

覚えていて欲しいのはそのとき僕は
サッカーを"好き"だなんて1mmも思っていなかったということです。

ここがすごく大切かなと思います。
最初から好きという感情はなかったということです。


3.変化


とりあえず、サッカーの練習というものに参加していきました。

つまり、行動していたということですね。

(ただ、"好き"の種を見つけようとは考えていません)

最初に知ったのはサッカーというのは
11人と11人でやるスポーツだということ。

あとは一つのボールを相手のゴールの中に入れたら得点になる。

その得点が多い方が勝つということを知ります。


当時はそんなに深く考えることはできなかったのですがとてもシンプルで分かりやすいと
思ったのを覚えています。

最初はなかなかうまく走れません。

練習が終わって上手く走るにはどうすればいいかな?
って学校の帰り道や休み時間、
家に帰ってからもいろいろ試していきました。

そして、またサッカーの練習に参加すると
上手く走れない。

よく転んでしまいます。

また、練習が終わると学校の帰り道、休み時間、家に帰ってからも

"上手く走るにはどうするんだろう?"

ボールを使ってるんだからボールを足で蹴りながら走ってみようとかいろいろ試行錯誤してやっていました。


4.結果がついてくる


あるサッカーの練習の時に今までよく転んでいたのにある時を境にあまり転ばなくなっていたんです。

それどころか、ボールを蹴りながら走るのが上手にできるようになっていました。

今ならわかりますが
これは行動することで結果が生まれたということです。

転んでも転んでも、どうすれば転ばないようになるかをひたすら考えて試していくという行動をしたことで
転ばずに走れるという結果が生まれたということです。


そして、この時です。

すごく楽しいし嬉しいって感じました。

この先もっと練習して上手くなったらどうなるんだろう?

ってこの先へ進んで行くのが楽しみでワクワクしたんです。


それから気づきました。

僕はサッカーが"好き"だということを!

そしてその"好き"の種を練習や試合などをすることで育てていったんです。

5.大切なポイント

整理するとポイントが2つあります。
まず1つは
はじめからそのことが
"好き"ではないかもしれないということです。

たいていの人は"好き"なことを見つけようと探したりしますが最初から"好き"を探してしまいがちです。

2つ目は
ある一定のレベルでできるようになるまでは続けてみるということです。

"行動"してみるを続けていくとあるときあれ?なんかできるようになってるぞ!って時がきます。

どんな人でも、できなかったことができるようになるのは楽しいし嬉しいそして、面白いんじゃないでしょうか?


最初からなんでもできる人なんていません。

できないことをできるようになっていく行動をしていく。

そしてそれができたときの喜びや感動で好きになってもっと追求しているのではないでしょうか。

たいていの人は自分には向いていないとかなんだかんだ理由をつけて途中でやめてしまいます。

やめなければ"好き"の種を見つけられるのにです。

もちろん、それをやっていると気分が悪くなったり不安になったりするようなものであればやめた方がいいです。


でも、それぐらいにならないのであれば
ある一定の平均点くらいまではやってみることがいいはずです。

結果は行動から生まれることを忘れないように!

今日も最後まで読んでいただき ありがとうございます。

本当に本当に嬉しいです。

そして、少しでもあなたにとって何らかのきっかけになるとめちゃくちゃ嬉しいです。

できれば読んで終わりにするのでなく自分だったらどうするかな?とか考えながら取り入れて行動すると成長も早くなります。


これからも大好きなことをやって生きていくためのライフコンパスの使い方や情報をアップしていくのでよろしくお願いします。


あなたの人生を考えるきっかけになれたら幸いです✨これからも大好きなことをやって幸せに生きていくために前進していきます。大好きなことをやって幸せに生きていくが地球の文化になるようにあなたも一歩踏み出してみてください😊👍