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快適な睡眠を得るためには

皆さんこんにちは。

本日はHUNTERCITYの「世界の大手企業が巨額投資、睡眠を効率化させるスリープテック分析」について共有したいと思います。

睡眠が浅いなど悩みがあったり、快適な睡眠をしたい方に様々な情報を発信したいと思います。

講師の方は株式会社Shinの三神社長です。
株式会社Shinは注目を集めているスリープテックの会社です。
レムアラームという、睡眠の浅い時間に起こしてくれるアプリを作成していたり、オンラインでの睡眠カウンセリングするサービス、睡眠環境をトラッキングすることで生活習慣を改善するアドバイスを提供しています。
興味のある方は是非見てみてください!

スリープテックとは

スリープテックとは睡眠をITなどの技術を活用し、睡眠状態を知ること、そこで得た情報をもって睡眠の質を上げることを言います。
現在の市場規模は47兆円で、日本だけでも15兆円もあります。
確かにここまで大きな市場規模であるのにもかかわらず、身近な情報の中に、スリープテックが少ない気がします。
日本は特にハード面が進んでいないので、まだまだチャンスがあるそうです。

現在のスリープテックは、
睡眠環境をトラッキングし、生活習慣改善などのアドバイスをすること
瞑想により、睡眠の質を直接的に上げるもの
・睡眠中にウェアラブルデバイスを使用し、アプリと連動させるもの
に大きく分けることができます。

現在スリープテックとして世の中には、いびきを探知し何らかの刺激を与える事によって体勢を変えることを促すウェアラブルデバイスや、睡眠が良くなるように調合してもらえる漢方、温度が変わる抱き枕などがあるそうです。

睡眠時間のあれこれ

講師の方に教えていただいた睡眠に関してのあれこれをまとめたいと思います。

まず、睡眠時間に関しては、個人差があるということがよく言われていますが、同じ人間でもその日の行動によって適正睡眠時間が変わってくるそうです。

一般的には7時間睡眠が目安と言われており、睡眠をとりすぎると(9時間以上)睡眠時間が間延びしてしまい、質が悪くなってしまうそうです。
もちろんショートスリーパーの反対にロングスリーパーもいるので個人差があるみたいですが。。。

そして、よく夢を見る事は眠りが浅い、睡眠の質が悪いと言われると思いますが、夢を見たことを覚えている場合と覚えていない場合があるので、一概に深いとも浅いとも言えないそうです。


余談ですが、私は幼い頃から具合悪くなった時に決まって見る夢があります。
巨大な鬼の顔面に追いかけられながら、雲の上にある足場の悪い場所を走らされる夢です。笑
そして最後にはそこから落ちて、地面とぶつかる時に目が覚めます。
このような夢にも何かしらの理由があるのでしょうね。

本日もありがとうございました。

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