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会社継続も力なり?

皆さんこんにちは。

本日はHUNTERCITYの「上場企業会長に学ぶ、ゼロイチの作り方、ビジネスモデル構築戦略」での学びをまとめていきたいと思います。

新規事業や会社を設立する上で大切なことを学べますので、是非読んで行ってください!

本日の講師はイオレの吉田会長です。
吉田会長は、現在までに5、6社を立ち上げており、その中の3社はすでに上場しています。
会長個人としては、癌を経験したり、会社倒産、それに伴って自己破産なども経験しております。

本日はそんな吉田会長から、会社を起こす上で大切なことを学びました。

挑戦し続けることの大切さ

日本人は起業する人口が世界と比べて圧倒的に低いですが、なぜ低いのでしょうか。
文化といえば文化ですが、今回は個人に帰属している考えに焦点を当てていきます。

実際に起業したくてもできないという人はたくさんいます。
その理由は、
知識がないから
お金がないから
というのが圧倒的に多いです。

人間はじめはお金も知識もないので、結局は今いる環境から一歩踏み出せるか踏み出せないかだと思います。
お金がなかったらどうにかして稼ぎますし、知識が足りなかったら勉強をするのが普通です。ただ大抵の人はそれすらめんどくさいと思ってしまうのです。

挑戦を続けていくにはそれなりに知識もお金も必要ですし、知識を継続的に蓄積している吉田会長のような方が世界で活躍されていると思いました。

経営者になるには(なってからも)日々勉強を怠ってはいけないと思いました。

好きを貫く難しさ

様々な社長にお話を聞くことが多くなってきて思うことは、自分の好きな事業で稼げている人(創業当初やりたかったことをできている人)は思ったよりも少なく感じました

その理由は、世の中のニーズに合わせた結果であることや株主の言うことを聞かないといけない部分があったという事が多いです。
会社の経営権を持っておかなければ思わぬ方向にピポットしてしまい、やりたくもない事業で株主からの叱責を受け、やりたいことや新規事業に関して言及すると、既存事業に力を入れろと言われてしまいます。
(自己資本で会社運営できれば一番いいですね)


経営者になるには、絶え間ない努力と、継続性が必要だと感じました。
さらに、今の時代の流行などにも常に気を配っていられるかも大事だと思います。
無名でも1ヶ月続ければ結果は出てくると思うので、小さいことでも継続していこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。
少しでも皆様のお力になれれば幸いです。

ありがとうございました。


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