the best part of me is...

Ed Sheeran の曲で、

自分はこんなんなのに、他なんてたくさんいるのに、なんであの子は私のことを愛してくれるんだろう？私はこんなんだけど、きっと彼は私のことを離さない。そして、自分の愛し方を教えてくれる。

っていう内容の歌があって。

But you love me, you love me
Why the hell you love me so
When you could have anyone else?
Yeah, yeah, he loves me, he loves me
And I bet he never lets me go
And shows me how to love myself
'Cause, baby, the best part of me is you
Oh, lately, everything's making sense, too
Baby, I'm so in love with you

ラブソングだけど、私にとったらちょっと違う。

わたしは本当に周りの人間に恵まれていて。

いっつもこの歌詞みたいに

「こんな私なのに、なんでみんな優しくしてくれるんだろう。支えてくれるんだろう。一緒にいてくれるんだろう。」

って考え込んだ。

「結月は自分に自信があってステキ」

「結月は自分をちゃんと好きだよね！」

そう、わたしは自分に自信を持てることができてるし、自分を好きなほうだと思う！

でもそれは、周りのみんながわたしを褒めてくれて、ずっとそばにいてくれて、好きでいてくれるから。

みんなそうだと思うけど、

自分が好きでも、自分が大嫌いになることなんて日常茶飯事で、自分に自信があっても自分に自信なんて微塵も持てない時だって嫌なほどある。

好きと嫌いと、在ると無いが常に並行して自分にいる。

わたしの場合、自信に関していうと、

周りのみんなは常にわたしに自信をくれる。

自信をなくす理由は自分でしかない。

みんながくれた自信を、全部自分が剥ぎ取っちゃう時期がある。1人になると剥ぎ取り始める。

でも、私がわたしで良かった！！この人生で良かった！！って心から嬉しくなるのも紛れもない事実で。

人間って、自分って複雑だなあ、面倒だなあ。って思いました。

なにが言いたいかっていうと

わたしは周りの人間で出来上がってる。ありがとう。ずっとよろしくお願いしたい。

「結月は自分に自信があってステキ、私もそうなりたい！」

「結月は自分をちゃんと好きだよね、私も自分を好きになる！」

よく言われる。言われたらとっっっても嬉しい。

だって、みんながくれたものがちゃんと生きている証拠だから。そして、もらったものが、また違う人のポジティブに生まれ変わってるから。

恩送りっていう、ついこの前知った言葉。