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【学問のすゝめ】自分の損益計算書

※画像はウィキペディアより引用

先日、図書館を徘徊していると
福沢諭吉の「学問のすゝめ」を見つけたので
借りて読んでみました。

福沢諭吉と言えば、1万円札の人ですよね。
それぞれのお札の人が入れ替わる中
福沢諭吉だけは
一万円札の座を誰にも譲らない。

どれだけすごい人なのか!
そんなことを思いながら読みました。

この本は、全体的に教育(実学)の大切さであったり
国家のあり方、公務員や国民のあり方
そういうものが書いてありました。

そんな中で1番気になったのが
自分の生活を見直す
「損益計算書」を付けるというものでした。

簡単に言うと
生活の中で起こったこと
自分のやったこと
人との関わり等を
損益計算書の様に書き
人生を見つめ直すと言うもので
自分にマイナスなことと
プラスなことを分別し
自分の人生の舵をしっかりときる
と言うもの。

まだ読んだばかりで
僕自身実践していませんが
自分を見つめ直す機会として
是非やってみようと思います。

皆さんも是非。

では。

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