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iPad miniの魅力!スマホとタブレットのいいとこ取りのデバイス

こんにちわ、だぴてぃです。今日もお読み頂きありがとうございます。

今回はiPad miniの魅力についてご紹介します。

iPadというと無印iPad、iPad Air、iPad Proなど10インチ以上あるタブレットを想像すると思います。

そんな中iPad miniは7.9インチのデバイスで、マニアからは絶妙なサイズ感!と言われており、タブレットとスマホ両方の性質をあわせ持ったモデルです。

iPad初心者が最初にもつモデルではないと思いますが、2台目以降のiPadが欲し買ったり、iPadに慣れ切った猛者にとっては至高のモデルとなります。

ぼくは殆どのモデルのiPadを使ってきましたが、現在はiPad miniで何でもかんでもこなしています。それこそ仕事からプライベート管理、ブログやこのnoteの執筆までもiPad mini一台でこなしています。

正直3つも4つもウインドウを開いて作業すると言ったパソコンライクな使い方は向いていません。しかし、テキスト入力くらいならば全く問題ありません。

むしろ下手なモバイルPCを持ち歩くくらいなら、300gしかないiPad miniと外付けモバイルキーボードを持ち歩いてしまえばいいと思います。

そんなたくさんのiPad miniの魅力の中から厳選したモノをご紹介しておきたいと思います。本当に日本国民全員持ってても良いくらい、オススメできるモデルです。

PCの代わりになるか?

iPadによく聞かれることとして【PCの代わりにはなるか?】ということがあります。

人によってここの答えは変わってくるのですが、ぼくの答えは

【なる時はなるし、ならない時はならない】

です。

全ての作業をカバーできる端末というのは存在しません。モバイル性が高かったらスペックが落ちたり、逆にスペックが高かったらモバイル性がなかったり…

なので、自分が想定するシーンはどんな感じで、どういうことに使いたいということをしっかり決めておくし必要があります。

使いみち

ぼくの使い方はこんな感じです。

仕事面では…

・テキスト入力
・ポスター作成
・論文検索&閲覧
・リマインダー&カレンダー
・ポモドーロタイマー

などなど。大体10個くらいのアプリを使って仕事しています。

一方プライベートでは

・ネット全般
・マンガ&読書
・YouTube
・メディア執筆

などですね。現在はApple Pencilを手放してしまっているので、手書きノートアプリは使っていませんが、近日中に再導入してノートテイキングもしていこうと思っています。Apple Pencilがこのサイズで使えるのもiPad mini5のいいところですね。

さてざっくりとご紹介したので、ここからは魅力について語っていきたいと思います。

サイズが絶妙

これはいろんな方が言われていますが、とにかくサイズが絶妙です。男性ならジーンズのポケットにねじ込んでおくこともできます(推奨はできませんが…)

片手で持つことも難しくないですし、300g程度なので重さもそこまで感じません。iPhone 11proMAXにちょっと重たいケースをつけるとこのくらいにはなってしまうので、タブレットとしてこの手軽さは高評価です。

ミニパソコン気分で使える

パソコンにはなり得ない場合もあるんですが、ぼくの場合はweb上で動くアプリをほとんど使わないのでiPadがパソコン代わりになっています。iPad miniはどこでも持ち運んでいけるので、これにMagic Keyboardを一緒にカバンに突っ込んでおけばどこでも仕事できますし、隙間時間をうまくいかすことができます。

前まではiPhoneでTwitterやLINEの返信をしていましたが、iPhoneはほとんどの時間でカバンの中にあります。この記事を書いている今でさえ、iPhoneはカバンの中です。もうかれこれ3日は充電していない(笑)

Magic Keyboardを使わなくても、ソフトウェアキーボードで返信できるのもiPad miniのいいところ。他のiPadだと大きすぎてタイピングが結構キツくなります。iPad miniでソフトウェアキーボードを使うコツは【キーボードを固定解除して使う】ことです。これによりキーボードの位置が少し上がり、両手でタイピングしやすくなります。

動画閲覧にちょうど良い

長時間の映画を見ることには適していませんが、ちょっとした15分程度の動画を見るならiPad miniはジャストサイズです。

手軽に閲覧できる上、置き場所にも困らないのでサクッと再生できてしまいます。スペックもA12チップを使っているので、ほぼ最新。サクサクとストレスなく動作する点もGOODですね。

Split Viewはちょっと辛いが工夫次第

Split Viewとは【2つのアプリを分割して使う】機能のことです。

これはiPad Pro12.9インチでこそ真価を発揮する機能なんですが、iPad miniでも使うアプリによっては便利な機能になります。

カレンダー&リマインダーはその代表例です。どちらも純正アプリだからこその機能で、リマインダーで作成したタスクをドロップしてカレンダーへ追加できるので、1日の予定を直感的にスケジューリングできます。これが仕事でもプライベートでもかなり活きてきます。

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やるべきことをはめ込んでおくことで、空いている時間を視覚的に把握できます。視覚的に把握できるのが結構大きくて、人間どうしても自分の能力を高く見積もりすぎで「5分あればできる!」とか「1時間でこの作業を終わらせる!」とか言い出します。この方法だと客観的に1つの作業にかかる時間を把握できるので、自分に過度な期待をしなくて済みます。

iPhoneではこの方法はできないため、iPadでやる必要があるのですが、iPad Proみたいな10インチオーバーのサイズではちょっと取り回しの悪さがあります。miniだからこそ気軽に操作できますし、スケジューリングした後にサクッとブログのリサーチや仕事上での論文検索など、シームレスに作業することができるのも魅力です。

何でも屋さん

ここまでザーッと書いてきましたが、iPad miniは【何でも屋さん】だということが1番の魅力です。

器用貧乏と言い換えることもできるかもしれませんが、lightning端子であること以外はほぼパーフェクトですね。(もっと言えばApple Pencil2に対応したり、プロモーションテクノロジーを積んで欲しかったとかありますが)

ぼくのブログでもiPad miniについては興奮気味にレビューしているので、ぜひ遊びにきてみてくださいね!


ではまた!


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