喋らなくても伝えたいことは伝わるんだよ。相手は聴こうとしてくれるんだよ。逆に伝えようと思わなければ、伝わらないんだよ。

「喋ることが大多数の人間のコミュニケーションの仕方ではあるけれど、大多数の人間が抱えている人間関係のストレスは“喋る”ことに問題がある。」

大多数の人間にとって、喋ることが一番多いコミュニケーションの方法ですね。

しかし、喋らなくても伝えたいことは伝わるんだ、相手は聴こうとする姿勢でいてくれることをお伝えしたいと思います。

こんにちは、カンボジアの女の子とハーレム状態でデートしてきたモテモテあきらです。

(うそです、引率で遊園地に行ってきましたwww)

ぼくがいま働いている職場では、色んな国籍の人と仲良くなる機会が転がっています。

せっかくの機会なので、日本人よりも外国人と仲良くすることが多い。

そもそも、喋らないピエロ(クラウン)をやってきたぼくは、もともと喋ることが苦手で、いつも自分の意見を押し殺してきた。

同じ日本人よりも、海外で外国人として接することで、コミュニケーションに感じていた自分のコンプレックスが少なくなった事実を見つめている。

現在のぼくは日本語、英語ができるので、あまりコミュニケーションに困ることが少ないですが、どうしても相手に伝わらないときがあります。

ぼくが思っているイメージを相手に伝えるために3つのことを気をつけています。

①簡単な日本語で話す
②単語と身振り手振りで説明する
③相手の日本語ができるレベルを予想し、できるだけ相手が理解しやすい方法を考える

単語レベルで理解してもらえないときは、英語や、スマホの翻訳アプリを使って説明しています。

言葉が分からないから、コミュニケーションが出来ないとか、幻想。まやかしでしかない。

ぼくが海外に行ったとき、たどたどしい、英語やイタリア語でも、向こうの人は分かるまで聴いてくれたし、聴こうとしてくれた。

むしろ、喋らず、身振り手振りと身体で表現することで伝わることの方が多かった。

日本人は同じ言葉を使わない人を遠ざけるような気がしている。

だから、ぼくは「喋らなくても伝えたいことは伝わるんだよ。相手は聴こうとしてくれるんだよ。逆に伝えようと思わなければ、伝わらないんだよ」といまの日本人に伝えることが各々が生きやすくなるのではと仮説を立てている。

外国語を学んで、実際に外国人と話すことで、伝えることに、ついて考えるきっかけを伝えていくこと…ぼくがこれから考えていくことだと信じています。

なぜ、どのようにして、何をするか、地道にコツコツと向き合っていきます。

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