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1年間のメンタルを維持するために

こんにちは。

4日からお仕事の方、新年あけ1週間のお仕事お疲れ様です。12日からお仕事や学校がスタートする方も多いと思いますが、新年の仕事や学校頑張りましょう。

さて、年末年始になってもコロナウイルス🦠の勢いは衰えることなく、7日には東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に緊急事態宣言が発令されました。さらに愛知、大阪、京都、兵庫にも宣言が拡大され、今後がどうなるか先行きが見通せない状況です。私の住んでいる宮城県も70人くらい感染が発生しており、余談を許せない状態です。一方で、北陸と九州北部では、大雪になり今後さらに積雪が増える恐れがあります。また、国外でもアメリカの議会にトランプ支持派の民衆が議会に乱入するという信じられないニュースが入っています。

このようなくらいニュースばかりが飛び交う中でステイホームと外出自粛が呼びかけられています。この時必要になるのは鬱にならないために自分自身をコントロールすることでしょう。私自身は、4日から仕事で、さらに福岡から出張できた役員から新年早々に色々と叱責されました。初詣に大吉を引いたのに、、と気が沈む毎日でした。

そんな中の3連休、家の中でも気持ちをリフレッシュするいい機会なのでここで記事にします。やり方は、人それぞれだと思いますが私が実行したいことをまとめます。

1、家の中で受動的な行動をしない

例えば、家の中でなんとなく何も考えることなくTVを視聴📺したり、YouTubeをダラダラ見過ぎないようにすることです。これをするとあっという間に1日が過ぎてしまい、1日の終わりになんもしなかったと自己嫌悪に陥ります。

解決策としては、休日前の夜に1日のタイムスケジュールをなんとなくでもいいから立てることだと思います。事前に計画を立てることでダラダラTVを見たり布団の中で寝て過ごすこともなくなると思います。ポイントは計画を詰め過ぎないことです。仕事のタスク管理もそうですがぎゅうぎゅうにすると結局出来ずじまいで自己嫌悪になってしまうので、やることは自分できる範囲にしましょう。

私自身は、今日の休日、掃除、買い物、洗濯、簿記とベトナム語の勉強、NOTEの記事編集の計画を立てました。それ以外の時間は趣味の競馬🏇と麻雀ゲーム(雀魂と麻雀格闘倶楽部🀄️)を楽しみました。

こうすることで、1日の充実感を得られるのではないかと思います。

2、ニュースやSNSに時間を使い過ぎない

私の実家に帰ると父が起きてから寝るまでTVをつけてますが、TVのニュースは基本的に暗いニュースが多いですね。コロナのニュースばかり見て、仕事でもストレスが溜まるとメンタルやられます(私は去年、これが嫌で1人暮らしを始めました)。もう1つ気をつけるのはTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを使い過ぎないことです。特にInstagramがそうですが、他人の投稿を見ると他人が羨ましくなり、自分自身が取り残されたような気分になります。私自身はtwitterとFacebookをやっていますが、やり過ぎは注意です。

3、座りすぎに注意

これは、上記の1、2の項目に共通するところですが座り過ぎると血行の循環が悪くなり、腰痛などの病気にかかりやすいらしいです。仕事でデスクワークをしている人は特に休みの日の座りすぎには注意したいです。座りすぎを防ぐためには、外出するのが1つの有効な手段ですがこのご時世、外出自粛が呼びかけられているのでなかなかそうもいかない状況です。

なので、家の中で立ってできることに時間を使うことが対策となるでしょうか。例えば、運動や体操をする、部屋を掃除してみるなどが有効だと思います。また、TVだと目を使う👁のでどうしても座りがちになりますが、ラジオ📻を視聴するというのも一ついいかもしれません。ラジオだと映像がないためパーソナリティーがどんな表情で話しているか、スポーツ中継ではアナウンサーの実況から整理する必要があるため脳にいいですし、掃除や洗濯など作業しながらでも聴取できるというのも1つの利点です。今は、Radikoというインターネットでラジオが聴けるので非常に便利です。

以上、メンタルを維持するために個人的に大事なことを記事にしました。コロナ禍はまだまだ続き、メンタルを維持するのも大変ですが、1日1日を大事に日々過ごしていきたいと考えています。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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