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名古屋に行ってきました

こんにちは。

先日、名古屋に行ってきたので、その模様を記事にします。

今回は、2ヶ月ぶりの名古屋です。名古屋に行って感じたことは、人と会うことは本当に大事だということです。

8月にも予定していましたが、彼女の友人が新型コロナウイルスに罹患してしまい、彼女も濃厚接触者とされてしまいました。結果、会うことができませんでした。

今回は、そんな1ヶ月ぶりの名古屋旅行の様子を記事にします。

名古屋まで

高松駅を出発するときの瀬戸の花嫁🎶を聴くと旅行の始まりという感じがします

高松駅からは、快速マリンライナーに乗車しました。高松〜岡山間を1時間をかけずに結ぶ本州と四国の窓口の役割を果たす電車の1つです。

途中の瀬戸大橋からの景色は絶景です。四国に来てから10回以上は乗車していると思いますが、何度見ても素晴らしい景色です✨

岡山駅からは、のぞみ号で名古屋に向かいます。途中の停車駅は、新神戸、新大阪、京都の3駅のみで所要時間は1時間半ほどです。

名古屋駅に到着。3ヶ月ぶりに来ましたが、本当に色々な意味で元気な場所でしたね。さすが日本を代表する大都会です!

名古屋栄にて

そして、彼女と会って、予約していた栄のホテルに向かいます。

宿泊したホテルは、栄駅1番出口の目の前にあるドンキホーテのすぐ近くにあるホテルアクテル名古屋錦です。

ロビーには、コーヒーが宿泊者は、飲み放題のウェルカムドリンクがあります。外見と部屋の中は、派手ですが、立地、値段は最高です。名古屋最大の繁華街である栄の真ん中にありますし、オススメしたいホテルです。値段もダブルで9,740円と1人当たりの価格は5,000円もかかりません。シングルで利用してもそんな高い価格ではなかったです。繁華街の真ん中に立地しているホテルとしては、非常に安いと言えるでしょう。

名古屋のシンボル、久屋大通公園のテレビ塔!

さて、ホテルで競馬🏇を見ながら夜まで待機して、夜になると久屋大通公園に行きました。久屋大通公園のシンボルといえば、中部電力MIRAI TOWER(旧名古屋テレビ塔)です。

①名古屋MIRAIタワー(スカイデッキ)

1回のエントランス付近は、野外バーのような雰囲気で多くの人がお酒を楽しんでいました🍻。そして、スカイテラスへのエントランスは、にぎやかなバーの間にあります。

中に入ると1人あたり1,500円の料金を払って、エレベータを待ちます。エレベータで直接スカイテラスまで行くわけではなく、3階のTOWER STATIONで1回乗り換えて、その後最上階のスカイデッキに行きます。

スカイデッキまで行くエレベータというと横浜のランドマークタワーのように超高速で昇降する印象でしたが、名古屋のMIRAIタワーは、普通のスピードで地上90Mまで昇ります。急上昇するわけではないので、耳にも優しいです。

夜景と映像🌸の融合=最強!

最初、エントランスで1,500円支払った時は、地上90Mの夜景で1,500円?ぼっ◯くりでは??と思いましたが、フラワーのデジタルサイネージでで夜景をさらに素晴らしく演出している後継は素晴らしいと思いました。これは、1,500円の料金にも納得です。

大通公園の夜景を一望🌃

スカイデッキからさらに階段を上るとスカイテラスに出ます。野外なので事故防止のために柵が設けられているので、パノラマで写真を撮ることはできませんが、それでも非常に素晴らしい景色を望むことができます。写真は、柵の間から久屋大通公園の夜景を撮影しました。

名古屋市街を一望できるので、オススメの景色ですね。

願いが成就すればいいですね❤️

スカイテラスには、恋人の聖地と書かれている石碑がありました。
たくさんの恋人の願いが書かれていました。

非常に楽しめた名古屋MIRAIタワーからの夜景でした。名古屋観光に来た時には是非ともオススメしたい場所です。

②矢場とん

矢場とんは、アイマス?とコラボしているようです

夜景を見た後に向かったのは、名古屋を代表するみそかつ屋、矢場とんです。

ホテルの近く、矢場とんサントライズ栄店に行きました。慣れてない場所で栄の客引きを交わしながらセントライズ栄店の地下1階まで向かいました。

名古屋には、何度か来たことがありますが、矢場とんに来たのは初めてでした。

ところで矢場とんは、名古屋の矢場町に本店を構えているので、矢場とんという名前だったのですね。矢場町という地名は全く知らなかったので、矢場とん=やばいトンカツ屋さん(略して矢場とん、矢場T)と勝手に思い込んでいました。

ヤバTはネタです😅が、量は本当にヤバかったです。今回頼んだのは、極上リブトンカツ定食。中の肉汁が口の中にとろけました✨。こんなに美味しいトンカツを食べたのは、初めてではというくらいに美味しかったです。

朝から何も食べずに夜8時くらいに行きましたが、正直全部食べきることは出来ずに一切れは残してしまいました。こんなに美味しいものを提供しているお店の方に申し訳なかったです😞。名古屋には、今後も月1ペースで行くことにはなると思うので、リベンジしたいですね。

③名古屋城

そして、ホテルで1泊して向かったのは、名古屋城。栄駅から地下鉄名城線🚇で2駅、市役所駅で下車しました。栄駅からは、4分程度で到着します。

市役所駅の7番出口が名古屋城の最寄りの出入り口となっています。名古屋に限らず、都市部の地下鉄あるあるですが、出口を間違えると目的地と全然違うところに出てしまうので、注意が必要ですね。

初めて名古屋城の裏側に回りましたが、非常に立派な石垣です。

名古屋城にくるのは3度目ですが、何度見ても本当に立派なお城ですね。
是非とも天守閣の中にも入ってみたいですね。12月には天守閣に入ることができる予定ですが、非常に楽しみですね✨。

名古屋驛麺通り

今回の旅行の最後に寄ったのが、名古屋駅の中にある驛麺通りです。

北は北海道、南は福岡までの日本を代表するラーメン屋さんが集中しています。

私が行ったのは、日曜日の12時過ぎとい1番混雑する時間帯でしたが、10分ちょっと並ぶと店内に入ることができました。極端に並んでいる店も私が行った時間帯はありませんでしたね。

さて、今回行ったのは、麺屋井の庄。辛辛魚のラーメン、つけ麺が売りのラーメン屋さんです。
読んで字の如く、尋常じゃないくらいの辛さです🥵。

私が注文したのは、辛辛魚のラーメン(980円)でした。店員さんから。非常に辛いので、控えめも選ぶことができますと言われたので。迷った末に控えめを選択しました。他のお客さんも控えめを選んでいたので、普通は相当な辛さなのでしょう。

店内に入ると程なく、ラーメンがきました。さて、どんな味がするのかと食べてみたところ、思ったのは、どこが控えめやねん(笑)🥵ということでした。かなりの辛さでした。この辛さのラーメンは、蒙古タンメン以来でしょうか。

因みに彼女は控えめではなく、普通の辛さ(実質、激辛)を頼みました。普段唐辛子をバンバンかけるくらい辛いもの好きですが、さすがにこの辛さには、何にもトッピングすることはありませんでしたね。

ただ、辛さと魚介ダシはうまくマッチング✨していましたし、不思議とまた食べたくなる癖のある味でしたね。期間限定出店のようなので、気になった方は行ってみてはどうでしょうか。

ただ、辛さは尋常じゃないので、それだけは覚悟してください(笑)。

最後に

以上、名古屋旅行について記事にしました。

やはり、今回の旅行で感じたことは、気の合う人と旅行することは非常に楽しいということです。

普段は、1人旅行することも多く、1人だと旅程や計画も自由に組むことができ、非常にそれはそれで楽しいですが、やはり楽しい時間を共有できる人がいると旅の楽しさもさらにパワーアップしますね。

名古屋は、今後もいくことが多いですし、まだまだみたい場所もありますから、行くたびに記事に取り上げて紹介していけたらと考えています。記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。


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