見出し画像

遊びの思い出

あんたもガキンチョの頃に友人と遊んだ記憶ってあるかい?

俺が小学校4年の頃、我が家に初めてテレビゲーム機が来て、それを友人たちと遊び倒していたことを思い出す。

その頃のテレビゲームって今のような超絶精密なもんじゃなくて、本当にシンプルなものばかりだったんだけれども、それでもガキンチョの俺たちを夢中にさせてくれたもんだ。

でも、そのテレビゲームが来る前には俺たちはどんな遊びをしていたんだっけか?

今回はテレビゲームが来る前の遊び方について思い出そうとしてみる回だ。

考えようによっちゃ、今の子どもたちにとってもオモロイものがあるかもしれないしな。
ちっと付き合ってくれよな。

俺たちを夢中にさせた車おもちゃ

なんとなく思い出すのがカー消しなんだよな。

そうそう、こう言うの……って高!!

なんでこんなにすんだ?

まあ、思い出の品ってことで買っちゃうヒトがいるってことだよな。
でも流石にこれは買ってあげらんないな。うむぅ。

あと、車おもちゃと言えばチョロQだよな。

おお、86のチョロQだよ。かっちー!

チョロQって色々改造したりして遊んでたよな。
俺たちよかちょっと下の世代になるとミニ4駆ってなってくるけれど、そいつも改造ありきで遊んでたと思う。

この手の車おもちゃって未だに子どもたちで遊ばれてんのかな?

我が家には全然無いんだよな。

想像力を掻き立ててくれたボードゲーム

あと、俺たちが楽しんだものって言えば人生ゲームを始めとするボードゲームだよな。

なんか、今はものすごい種類の人生ゲームがあるっぽいな。

俺たちが遊んでた頃はゴールすることなんてそっちのけで、如何にして「火星人と遭遇した」ってコマに止まれるかに夢中になっていた気がする。

今考えてみたら、子ども心をくすぐりまくるフレーズだよな。

こう言うすごろく系のボードゲームっていっぱいあったと思うんだけれど、小学生がシンプルに楽しめるようなものって今もそれなりにあるんだろうな。

モノポリーみたいなやつは、高校生くらいにならないと楽しめない気がするもんな。

地味に楽しんだ対戦型ゲーム

後は地味にチェスとかオセロとかの対戦型のゲームも楽しんだよな。

俺の場合、チェスはよくやってたんだけれど、将棋ってほとんどやってなかった。

ルールが難しいってのと、チェスに感じられる物語性を感じ取れなかったんだよな。

だって「ポーン」や「ビショップ」は何者かってのが想像つきやすいけれど「金」「銀」って誰だよ?ってならない?

#だからダイの大冒険のチェスの話は大好き

あとは変わり種ではこんなのも遊んだ気がする。

こいつはその名の通り縦横斜めに加えて3次元的にする4目並べなんだけれども、立体的に4目並べるためには下にコマが置かれていないと置けないってのが地味に戦略性を伴っていたんだ。

何気に今やったら結構オモロイかもしれないけれど、我が家は俺とこの手のゲームはやってくれないんだよなぁ。

#手加減できないタイプ

王道中の王道のカードゲーム

あとは王道のカードゲームだな。

カードゲームって言ってもマジック・ザ・ギャザリングとかの高度なやつじゃなくて、トランプとかUNOとかのザ・王道なやつね。

特にトランプは色んな遊びをしたよね。

普通にババ抜きや神経衰弱に始まって、ポーカーやオイチョカブ。
あと、何気に夢中になったスピード。

スピードって知ってる?
2人対戦で手札を場に出した後に2つの山のカードと連続した数字のところに素早く積んでいって手札が先になくなったほうが勝ちってやつ。

あれやると、あっつーまにトランプがダメになっちゃうんだよな。

UNOは未だに新製品が出続けているらしい。

UNO FLIPってやつだと、カードの表と裏を使いこなして遊ぶらしい。
何そのカオス。

あと、色んなカオスなカードゲームもたくさんあったな

例えばこんなんね。

もはやルールもよく覚えていないんだけれど、確かヒーローカードと怪人カードがあって、各々にパワーアップのためのカードがあってって感じだった気がする。

たしかヒーローは「高いところから現れる」ってパワーアップカードがあった気がする。

カオスだろぅ?

なあ、あんたはどうだい?

思い出の遊びについて教えてくれよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?