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生涯現役で行こう

YKKが65歳定年制を今年から撤廃するという記事を目にした。

年齢に関わりなく社員の能力を最大限活かし、適材適所で役割を担えるようにするとのこと。ようは役に立つ存在であれば、何歳でもちゃんと給料をもらって働けるということ。大企業でも、そういう動きがでてきたのはとてもいいことだと思う。

平均寿命が85歳に迫ろうかという日本で、年齢を重ねても社会と関わりを持ち、役に立てる存在であり続けることは、家計を支える意味でも、生きがいという意味でも、また社会にとっても大きなメリットになるだろう。

自営業であっても、それは同じで、仕事が有る限り現役という方も多いのではないだろうか。年金が少ないと文句を言いながら、毎日テレビのお守りをするといった毎日は、刺激も無いし、楽しいものではない。

けれど、60歳を越えて、お金のためだけに働くというのも正直辛い。かといって、いくら自営業とはいえ、収入をちゃんと得ながら生涯現役を続けるのは難しいもの。

どうすれば、面白おかしく、そこそこ潤う生涯現役を続けられるのだろうか。

そのためのアプローチとは・・・

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