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2拠点生活のススメ|第335回|お白湯習慣

最近、朝に沸かしたお湯で珈琲を入れる傍ら、500mlの水筒にお白湯を作っておいて、日がな飲むようにしている。前にも書いたかも知れないけど、鍼灸院の先生のススメで始めた習慣。

湯の温かさが胃腸の働きを高め、消化力アップ
体の中にたまった毒素が洗い流され、内臓が綺麗に掃除される
消化力が高まり、毒素がたまりにくくなる
体の代謝力が高まり、自然と体温アップ
冷え性が改善される

などなど、お白湯はもっともシンプルでもっとも最強のスーパードリンクと言う人もいるほど。たかがお白湯、されどお白湯といったところか。

気が向いたときに飲んでいたのだが、飲むタイミングも大切ということも知った。

もっともおすすめの飲むタイミングは朝起床直後。寝ている間に冷えてしまった胃腸が白湯を飲むことで温められ、その消化機能の高まりにより美容や健康に良い影響を与えるらしい。

また食後すぐに白湯を飲むのはNGだそうで、最低でも胃が落ち着くと見込まれる30分後くらいに摂ることで、消化を上手に促してくれるとのこと。

さらに白湯にはリラックス効果も期待できるため夜に飲むのもおすすめらしい。ただ就寝前は少々注意が必要。水分を摂ることで就寝中にトイレに行きたくなり目が覚めてしまっては本末転倒なので、就寝直前は避けるほうがいいとのこと。

「ただのお湯じゃん…」という懐疑的な気持ちでスタートを切ったものの、調べてみるといいことばかり。

お金も掛からないし、何とか習慣化したいものだ。今のところその効用を感じるところまでには至っていないが、カラダに良いことをしていると思うだけで、良い効果が生まれてきそうな気もするな・・・。

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