僕は今webのベンチャー企業で働いているんですが、その前は映画が好きすぎて10年くらい映画業界で働いていました。（「映画と一緒に死ぬぞ！」と本気で思っていましたw）で、自分の人生は映画から絶大な影響を受けたので、映画を絡めながら自己紹介したいと思います。 映画で実存的危機から脱出！ 幼少期〜小学校の頃、僕はいわゆる「実存的危機」に陥っていて、人生に絶望していました。家庭も円満で、友達もそれなりにいたんですが「どうせ最後死ぬんだから何しても±０じゃん」という強迫観念に囚われ
不動産を少しだけやっていますし、たまに「やり方教えてください！」と問い合わせがあったりもしますが、とはいえ僕は不動産の知識がほとんどありません。 問い合わせしてくる自称不動産投資初心者さんにもほとんどの場合知識負けしており 「ごめんなさい、恥ずかしながら建蔽率とかわからないです」 と謝罪ばかりしているのが本当のところです。 そんな知識不満足の僕でも、ちょこちょこ問い合わせを受けて色んな方とお話していると、あまり成果が出ない人に共通している点は、なんとなく見えてきます。
仕事が好きですし、仕事ばかりしていてもあまり気にならないのですが、それでもたまにストレス溜まってるのかなぁ、と思う瞬間があります。 映画が趣味なんだから観ればいいやんという話なのですが、まだまだクライアントを増やしていきたいと思っている今の僕にとっては、映画で2時間というのはけっこう重くて、結局、元旦にE.T（泣きました）を観て以来、映画を観れていないというのが現状です。。 一瞬で！ストレス発散できるもの！ってなんかないかなぁ〜とずっと思っていたのですが…. 不意なこと
廃墟不動産投資を初めた初期の頃、廃墟不動産投資ハンター（僕が勝手に呼んでるだけですが）に会ったことがあります。 正確には姿を見たことはなく（待ち合わせ場所には別の人が来るので）、メールのやり取りだけなのですが、とても大変だった記憶があります。 要は、物件を買っては僕のような人を探して丸投げする、というようなことをやっている人なのですが、たまったま活動したての僕にも話が回ってきたという流れ。 物件の話をされて 「う〜ん、ギリギリ収益化できるかも…」 と、軽い気持ちで契
この２、3日関西に行っていました。 関西には会いたい人がたくさんいるのですが、いつものように全力疾走（本当に走ってます）でギリっギリのスケジュールを組んでしまったため、会えませんでした南無。（いつまでも学習しない） それで、宿泊したホテルの客室で早朝にZOOM打ち合わせをしました。 しっかりと資料を作り込んで準備を行い、ガッツリ新規契約を取ったるぞ！と拳を握り締めてZOOMに入ったのですが、皆さんの注意は睡眠時間を削って作り込んだ資料ではなく、僕の背景にばかり集中しまし
映画業界の頃にとても嫌いだった先輩がいて、具体的に何が嫌いだったかというと「全く仕事をしないこと」でした。 まだ新人で右も左もわからなかった頃から少し仕事をすると 「俺帰って酒飲むから、あと全部やっとけよ」 と言ってサッと車に乗って帰ってしまい、よく現場にポツンと1人放置されました。 そもそも何もわかっておらず、実力も皆無なので良いものができるはずもなく、結果、他部署のスタッフ及び役者陣からも袋叩きになることもしばしばで(そもそも1人だと無理な作業量ですし...)、そ
知り合いの方で「人と飲まない」ことで有名な人がいます。 人と飲まないというか、一緒にご飯を食べた人もいない(少なくとも僕の知ってる範囲では...)、という方なのですが、先日急に 「一回飲みにいこっか」 というLINEがきて、そして、ドキドキしながら今日飲みに行ってきました。 正直に言うと、誘ってくれて嬉しい！という気持ちよりもむしろ 殴られるのかな？ という恐怖でいっぱいだったのですが(昨今、物騒な事件も多いので)、結果、なんとまあとてもほっこりする時間を過ごすこ
今日はとあるコンビニで買い物をしていると、突然20代半ばくらいの女性に 「すみません！この店セルフレジ以外ないんですか！？店員いない店なんですか！？」 と強めに言われて驚きました。 (なんで僕にこの店の人員体制を尋ねるのだろう？) と一瞬不思議に思ったのですが、少し頭を回してその意味がわかりました。 あくまで推測の域ではありますが、彼女はたぶん僕のことをエリアマネージャーだと思ったんだと思います。 僕は、スーツを着てダウンを着て、そして何よりメガネをかけているので
今日は、京都に住んでいる姉（僕の1歳年上）一家が東京に来ていたので会いにいってきました。 一緒にご飯を食べるという話でお昼に待ち合わせたのですが 「ついついお腹が減ってしまった」 そうで、合流した時点ですでに姉一家は「食後」だったため、僕は飯抜きで甥っ子と怪物ごっこ（甥っ子は僕のことを「怪物」と呼ぶので）をしたり、姉と姉の旦那さんとお話をして楽しい時間を過ごしました。（僕の腹は鳴っていましたが） 姉とは数ヶ月に一回連絡を取る程度なのですが、僕は極度のシスコンです。
4年くらい同じ美容院で修行をしていました。 修行と言っても髪を切る方の修行ではなく、切られる方の修行です。 どういう意味かというと、しばらく同じ美容院に通っているうちに美容師さんが僕に心を許しすぎたらしく、ある時期からカットの最中、生活のこと、人間関係のこと、はたまた日本の現状について延々と愚痴を言うようになっていたのでした。 髪を切られている最中、延々と愚痴を言われ続けるのはまだしも、その愚痴に「そうなんですね、大変ですね」と相槌を打ち続けるのは、けっこう辛いです。
今日は以前、飛び込みで参加したバーベキューで知り合ったおじさんに「飲みに行こう！」と突然言われて焼肉を食べてきました。 飲みに誘われた理由としては、不動産投資をやりたくて何年も勉強しているものの、未だに一軒もできていないのでノウハウ教えてほしいということだったんだと思います。 焼肉を食べながらおじさんの質問に答えていき、真面目に答えていたのですが（焼肉を奢ってくれるとのことだったので！）2時間を超えたあたりであまりにも本質からズレた質問が多すぎるため恐縮ながら 「すみま
今日は入居者さんの立ち退きの日でした。 とはいっても遠方（関西）の物件だったので、オーナーさんに立ち会いをお願いして、僕は大家さんとして電話で参加しました。 「キレイに使ってくれてありがとうございます！」 とか 「あ、このDIYのセンスめっちゃいいっすね！」 とかスマホの画面を見てしゃべっているうちにサクッと退去の立ち会いは終わりました。 退去立ち会いが終わった後にオーナーさんから 「いやぁ…本当に助かりました！感謝しかありません！！お疲れ様でした！」 とあり
ここ数日、少し前に説教をしに行った東北の物件の入居者さんと、 毎日連絡を取り合っています。 訳のわからない男（僕）に雪が降りしきる中小一時間説教されてついに覚醒したのかもしれません。 「なんか自分色々もらってきますわ…」 とボソっというなり、襖、障子、ガラスを始め、あらゆるものを無料で手に入れてきては、ガンガン家を直し始めています。 修繕の出来栄えもプロ級で何も言うことがなく 「いや！すごすぎるじゃないですか！！」 と声を張り上げながら褒めちぎり、ちょっと感動する
毎月ある方と定例ミーティングをやっています。 で、今日はそのミーティングの日でしたっ！ この定例ミーティングは、 独立後しばらくして、目の前の仕事を必死にこなしながらも 「う〜ん、このままだとなんかダメそう…」 と思い始め、思い切ってある方にダメもとで「定例でミーティングしてください！」とお願いしたのがきっかけです。 その方は、業界の大先輩ですし、経験値も天と地の差なのですが（話してるだけでわかる…） 「いっすよ〜！」 と快く快諾してくれたのでした。（懐の深い方
今日は朝から物件を任せてもらっている地主さんと会っていました。 今任せてもらっている物件が上手く回っているので、次は他の物件もやってほしいとのこと。 取り分の話は 「固定資産税分だけくれればOKです。あなたの好きなように存分に料理してください」 とのことでした。 裕福な方なのでお金に困ってはいないのですが、それでも固定資産税分だけというのは無欲すぎ！と思ったので、 「いや、それだと納得いきません！毎月最低5,000円は払わせてください！」 と申し出たところ、人格
今日は九州から後輩が東京にきていたので、新橋で今まで飲んでおりました。(酔いながら書いてるので誤字脱字ご愛嬌) 今日飲んでいた子は営業をやっている子で、ゴリゴリの大手営業会社でスピード出世をして管理職になったものの、自分を追い詰めすぎて顔面麻痺になり、次第にしょっちゅう血を吐くようになって(そんな中でも前年比150%はキープしていたらしいですが...)気がつくと家から一歩も出れなくなって退職したという経歴の持ち主で...とてもストイックな子です。（真似できない） 今は他業
