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YouTubeの闇深さについて。あと、『ダークウェブ』についてちょっと。

昨日、かなりショックなことがあったので、今回は短いです(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。色々とままならないのが人生でございますが、僕は前世でよっぽどの極悪人だったんじゃなかろうかと思われる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、皆様もYouTubeはよく利用されると思います。子どもが将来なりたい職業に、『ユーチューバー』なんかが上るご時世ですからね。

YouTube内を、皆様は日本語でしか検索しないと思われます。んが! 英語の心得がある方は、いわゆる『やましいこと』を、『英語で』検索してみて下さい。

そりゃあもう凄いですよ。具体的には述べませんけど、ありとあらゆる違法情報が山とヒットします。同時に、同じぐらいに多くのフェイク、まあ言ってみれば詐欺も、「うひゃあ」というぐらいにあります。

ただし、絶対に手出しはしない方がいい、と、僕は全身全霊で皆様には申し上げたい。例えば、配布されている(ズルをするための)ツールやその他ファイルは、まずもれなくウィルス入りです。

それだけならまだしも、妙な下心を出して、配布元サイトを閲覧しただけで、ウィルスに感染することもあります。

いやもう、その無法地帯っぷりは、ニコニコ動画の方がなんぼ平和かって話ですよ。

無法地帯、と言えば、皆様は『ダークウェブ』という世界をご存じでしょうか? その名の通り『闇のインターネット』のことでして、通常の方法ではアクセス出来ないサイト群を指します。具体的には、ドメイン名が、『.onion』のサイトです。

このダークウェブ、安全性を一切担保しないのであれば、ある特殊なブラウザで(割と簡単に)アクセスはできます。

僕も1回だけ覗いてみたことがあるのですが、違法ドラッグなんかの販売は言うに及ばず、クレカの番号売買、果ては『殺し屋雇えます』というところまであって、怖いどころの騒ぎじゃなかったので、ブラウザをそっ閉じしました。

世の中、知らない方がいいことってのも、厳然としてあるもんです。人の欲望には果てがないものですが、同じ欲を掻くならば、『許される範囲で』やりましょう。

んじゃ、今日はこの辺で。

サポートして頂けると、泣いて喜びます。『打てど響かず』というのが、創作者にとって一番哀しいことでございますので。人助けと思って、よろしくお願いいたします。