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どすごいマップ v1.3 をリリース

2023年3月12日、「どすごいマップ」は ver1.3 にアップデートされました!
今回のアップデートによって、マップ体験がさらに便利で実用的なものになりました。ぜひ、ご活用ください。


主な追加機能のご案内

マーカーラベルの追加

地図上に表示されるマーカーの下部に、対象物の名前をラベル表示させることができるようになりました。v1.2で追加されたマーカーサイズの自動機能を併用する使い方がおすすめです。マーカーの視認性を向上させる機能ですが、情報量や密度によっては視認性を悪化させる場面もありますので、アプリ作成者はラベル表示をOFFに設定できる自由があります。

マーカーラベルの追加

重ねる地図に「行政界やメッシュ」の追加(β)

背景地図の上に「重ねる地図」に「行政界やメッシュ」を設定できるようになりました。これにより情報量を都道府県や市区町村、もしくはメッシュ単位で色で塗り分けて表現させることができます。この機能はコンシューマー向けの一般的な地図アプリにはまず搭載されていない機能です。
この機能によって情報の分布が可視化されるので、ちょっとした分析ができるようになったと言えます。先般のver1.2で追加された「重ねるハザードマップ」を上に重ねると防災計画への応用も考えられるかもしれません。

重ねる地図の拡張

グループマーカーの追加

「マップ」と「リスト」とある表示形式に新たに「タイル」を追加しました。
地図より近隣の写真から情報を選択することが可能になりました。

グループマーカーの追加

写真マーカーの円形状の追加

写真や画像をマーカーとして表示する「写真マーカー」で円形状が選択できるようになりました。従来の四角形よりコンパクトに可視化できるようになりました。

写真や画像をコンパクトに表示

どすごいマップの使い道7件

以下に「どすごいマップ」の使い道を7つの例に挙げてみます。

  1. AEDの可視化や配置計画:「どすごいマップ」を使って、AEDの場所を共有することができます。万が一の場合には、すぐに近くのAEDを見つけられるようにしておくことが重要です。AEDは、多くの人々が集まる場所や、心臓発作や突然死が起こりやすい場所に設置されることが望ましいので、現在の分布状況の把握は今後の配置計画にも役立ちます。

  2. 観光情報の共有:どすごいマップを使って、地元のおすすめ観光スポットやグルメ情報などを共有できます。地元民だけが知っているような穴場スポットを紹介することで、観光客からも注目を浴びるかもしれません。

  3. 公共施設の案内:どすごいマップを使って、公共施設や設備の案内地図を作成することができます。一般市民にとっては、公共施設を迷わずに利用できるようにすることが大切です。

  4. 飲食店の情報をまとめたマップの作成:どすごいマップを使って、周辺の飲食店情報をまとめたマップを作成することができます。友人や知人との食事会の際に、おすすめの店を紹介することができます。

  5. 自転車の駐輪場の場所を共有:どすごいマップを使って、自転車の駐輪場の場所を共有することができます。自転車利用者にとっては、駐輪場を探すのは大変な作業ですが、地図上に表示されているとスムーズに目的地に向かうことができます。

  6. 家族や友人との共有マップ:どすごいマップを使って、家族や友人と共有するためのマップを作成することができます。旅行先での合流場所や訪問先、友人の自宅への行き方など、共有することでよりスムーズなコミュニケーションが可能になります。

  7. ペットのお散歩スポットの共有:どすごいマップを使って、ペットのお散歩スポットを共有することができます。犬の散歩コースや公園内にあるドッグランなど、ペット飼い主にとって役立つ情報を提供することで、ペットとの散歩がより楽しくなります。

以上、より便利になったどすごいマップで情報発信をお楽しみください。


付録:ChatGPTが「どすごいマップ」を解説

話題のChatGPTにどすごいマップについて解説していただきました。

どすごいマップとは、飲食店やAEDなどの情報を瞬時にスマホで使えるアプリにできる即席アプリメーカーのことです。データがあるけれどアプリが作れずに困っている方やオープンしたばかりで知名度を上げたい方に最適です。現在、非商用の範囲において無料で提供されています。

なお、提供された検索結果には、豊橋を中心とした東三河の地域密着型ブログポータルサイト「どすごいネット」が含まれていますが、これは別のサービスであり、どすごいマップとは異なります。

自分の見解: どすごいマップは、データがあるけれどアプリ開発には手間や費用がかかるという課題を解決する、とても便利なサービスのように思います。また、公開から現在まで、無料で機能提供を続けられているため、より多くの方々に使っていただけるようになっています。特に公共情報や飲食店など、オンラインで情報発信することが求められる現代においては、このようなサービスがますます重要になると思います。

ChatGPTGlarity Summary

大筋のところ間違いありません。このような要約はこれまで私たちが自ら行わなければならなかったのですが、これからの時代はChatGPTのようなAIが適切なサービスを見つけ紹介してくれるようになるのかもしれませんね。

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