「自分のためにデータを活用する」データ還元社会へ向けて
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「自分のためにデータを活用する」データ還元社会へ向けて

今年初めて創設されたデジタルの日にむけて、自分のためにデータを活用するということを考えたいと思います。

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自分のデータってなにがあるんだろう?

まずは身近なところから、自分のデータはどんなものがあるでしょうか?スマートフォンを見てみるとすでにたくさんのデータが蓄積されていることがわかります。

例えば、iphoneの場合は

ヘルスケアアプリで移動距離歩数、階段だと何階分上下に移動したか運動することでどれくらいのカロリーを消費したか、そのカロリーはどれくらいの時間か、立っていた時間は何分か、安静にしていた時に消費していたエネルギーは何キロカロリーか、歩行速度、左右の足のステップのタイミングである歩行非対称性、歩行中に両脚が地面についている時間の割合である歩行両脚支持時間歩幅階段を上がる速度階段を降りる速度

同時にApple Watchも併用していた場合

1分あたりの心拍数はどれくらいか、取り込まれた酸素レベルは何%か、心拍変動は?安静時の心拍数は?歩行時の平均心拍数は?

目覚まし機能のある睡眠アプリを利用していた場合

何時に寝て何時に起きているか布団に入ってから実際に眠りについたのはどれくらい経ってからか?つまり、就床時間と睡眠時間の差は?途中で目が覚めることはあったか?つまり、睡眠効率はどれくらいか?寝ている時に寝言を言っていたか?

と、とてもとても一部ですがスマートフォン、時計であるApple Watch、目覚ましを利用するだけでこれだけの自分のデータがとれています。

それがわかるとどんなことができるんだろう?

これをそのまま見返すだけでも自分を知り、活かすことができそうですよね。

例1.新しい生活様式に合わせて新しい生活習慣を取り入れた方がいい?

例えば、リモートワークをするようになって移動量は減ったのだろうか?そのため、どれくらい生活をするだけで消費するカロリーが変わったのだろうか?あれ、このままいつも通り食べてていいんだっけ・・・ランニングに行こうかな、、なんて気づきにもなったり。

例2.家族の変化に気づけている?

例えば、「お母さん、スマートフォン見せて。」「ふむふむ、最近歩き方が前より左右非対称になってそうだね、もしかして我慢してるけどこの前手術した右足をかばってるんじゃない?」なんて家族のことを気遣えたり。

例3.早く寝てるのに疲れが取れないな、なんでだろう?

例えば、早々に寝室に向かい、布団に入り、目を閉じているのに朝起きたらあまり疲れがとれていない。よくみると就床時間は十分確保できているのに、肝心の睡眠時間が全然とれていない。過去に遡って睡眠時間が取れていた日はいつがあるだろう?先月末の日曜日が睡眠効率がいいみたい。あの日は確か、朝からみんなで公園に出かけていっぱい体を動かして、ご飯をいっぱい食べて、寝室に向かう前にお風呂に入ることになったんだな。もしかして、わたしは寝る直前にお風呂に入るのがむいてるのかな?今日試してみよう。

これはとっても一部の例ですが、データは自分の財産です。使い方次第で自分の生活を豊かにレベルアップするためのヒントが得られます。

今後も少しづつ、どんなふうにデータを活用していくかヒントを書いていこうと思います。

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これまでの「データをいかに取得するか」という発想から、「自分のためにデータを活用する」データ還元社会へ。 DSIはデータを「ユーザーの意思」と捉え、高度なデータ研究・事業開発を展開。常にクライアントと共に考え、社会と事業を魅力的にする次世代のサービスデザインを創造していきます。