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今こそ「自分さえよければ…」ではダメな理由

みなさま、おはようございますっ!
各店からのメール、読ませていただきました。
昨日もみなさま、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました!

いよいよ2月も最終日。
みなさま、体調は大丈夫ですか?

私から1点だけ。

今こそ、チームとして
「試されている」
と受け止めてみると、
気持ちが変わってくるように思います。

飲食店は団体競技。

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全員が同じ目標を意識し、
そこに向かっていければ、
目標達成はグッと近づきます。

もし、
1人でも意識していない人がいれば、
逆に目標達成は遠きます。

なぜなら、
その人が「穴」になってしまうからです。
そこがチームの弱点となってしまうからです。

だからといって、
その人が悪いわけではありません。
それはチームに所属する全員の連帯責任。

つまり、

「自分さえよければ、それで良い」

ではダメなのです。


周りを見て、一緒に働く人のことを
もっと気にするようにしてみてください。

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「あの人は、大丈夫かな?
「この人は…うん、大丈夫!

とチームメンバーのことを気にして、
声をかけて確認すること。

この横の連携が、チームの穴を塞ぐぎます。


今回の感染予防も同じです。

手による接触感染と、
咳やくしゃみによる飛沫感染を防ぐためには、
お互いの連携が不可欠です。

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全員が同じレベルの意識であること。
1人も抜け漏れがない状態をつくるために
お互いに声をかけ合って意識を揃えること。

これが重要であり、
そのための日々の店長(社員)さんからの
スタッフメール(私からのメールも含めて)
でもあるのです。

シンクロナイズドスイミングをイメージすると
分かりやすいかもしれません。

1人も抜け漏れなく、
全員が揃っている姿は、人の心を打ちます。
1+1=2以上の力を発揮します。

飲食店も同じです。
どうか、お互いに声をかけ合い、

確認し合いながら、
意識を揃えて、
行動を徹底していきながら、

1+1=2以上の営業をしていってください。

2月最後の営業、
今日も素晴らしい営業になりますように。

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なにより体調にはくれぐれも気をつけて。

いってらっしゃいっ!

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汗を流すコンサルタント
白岩 大樹 😉👍


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