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4.「好きなタイプ」の終着点

好みのタイプを教えてください。
この世で1番嫌いな質問だ。

大概の人は「ショートカットで〜」とか、「二重で〜」とか、「優しくて〜」とか外見、心の特徴を並べる。
僕はそんな人達に疑問しか持たない。

そんな人達には

外見が人じゃないんだぜ。
まだまだ甘ちゃんだな。

この言葉を僕から送ろう。

正直な話、僕は女好きだと思う。
(変な意味じゃない。女たらしとかじゃない。ここ重要。)
女性といると落ち着くし、常に彼女欲しいし、常に心の拠り所を求めている。

そんな僕がなぜ「好みのタイプ」という質問が嫌いなのか。答えは簡単だ。

僕のキュンとする人は外見、内面からじゃ分からないからだ。


僕がこれに気づいたのは約2年前大学生になったばかりの時。

小学生、中学生、高校生と好きな女の子は様々いた。高校卒業までに5人くらいの女の子と付き合ったし、女の子ばかりの部活でずーっと活動してきた。

彼女もショートカットの子もいたし、ロングヘアの子もいた。元気系だったり、清楚で静かな子だったり内面も様々だ。


ここで僕の好きな女性芸能人の遍歴をおさらいさせて欲しい。
小学校低学年 松下奈緒など、(あんま覚えてない)
小学校高学年 多部未華子、満島ひかり
中学生 新垣結衣、橋本愛
高校生 小松菜奈、あとアイドルの誰か
大学生 あいみょん、小豆(YouTuber)など

拍手を送りたくなるくらい見た目から系統から何もかもバラバラ。

そんな僕だからこそ言えるが、

大事なのは雰囲気。

ここで僕の好きな芸能人の所をもう一度見ていただきたい。

あれ、みんな雰囲気ある人じゃね?あれ、みんなカリスマ性ある人じゃね?

そう勘づいた方はご名答だ。

僕は今までの人生であった女性の中で数人、好きでありながら憧れてた人達がいた。
大体その人たちは世間からかけ離れてる雰囲気でカリスマ性を持ってる人達だった。
残念ながらその人達とは付き合えなかったが。


大学生になり、一人暮らしを始めた。
1人でいる時間が長くなると自然と考える時間も多くなる。
その時に僕は「好きなタイプ」の終着点に辿り着いたのだ。

僕の好きなタイプは「センスのある女性」なんだな。と。


これまで付き合った女性が全員そういう訳では無い。というかほぼほぼ僕は100%タイプの人は付き合ったことがない。

それほど僕の100%どタイプな人はこの世に稀有な存在だし、滅多に会うことが出来ないのだ。

でも、僕は必ずしも100%タイプの女性と付き合えることが幸せなことだとは思えない。

僕は100%タイプの女性と付き合ったことがないからそんなことは分からないが、何となくそういう女性は性格に難がありそうだから。

僕みたいなやつとは付き合えてもすぐに別れられるだろう。

ちなみに僕、今は1番あいみょんが好きです。
あいみょんのTwitterとインスタは逐一チェックしてます。

はあ、恋愛がしてぇなあ。
お兄さんはキュンキュンしてぇわ。


ここら辺で曲いきましょか。
それでは聞いてください。
あいみょんで






おっぱい

(いい曲なんで聴いてみてね。)

(2021.06.08 カラカラ山)

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