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8.偽コント師の末路

どうも僕です。

久々の投稿です。
ゆる〜りとやってくのでこのくらいのペースで今後もやると思います。

さあ今回ですが、、

僕の大学時代のお話を1つ。


知ってる方もいると思いますが、僕は大学時代にお笑いサークルに所属していました。

最近、1個の上の先輩が大会で優勝したり、同期が養成所を首席で卒業したり、お笑いサークルのことが頭にチラつく(言い方!)ようになったので、久々に色々思い出してみようと思います。

なんの写真か覚えてないけど多分これもサークル時代。

僕が主にやっていたのはコント。

個人的には漫才がやりたかったのですが、周りからもコントのほうが向いてると言われ、コントを主にやっていました。

コントをする僕。
情報屋みたいなコントだったはず。

コント、それはいわば短いコメディドラマのようなものです。

もちろんですが、演技力がかなり大事になってきます。僕は大学時代まであまり演技というものをしたことがなかったのですが、周りが言うには演技がどうやら上手かったらしいんです。

そして来る日も来る日もコントをして更に演技力が増した僕。
そんな中、僕はとある理由からサークルに行かなくなるのですが、、(まあ、人間関係です。過去ポストから察して、、

大喜利をする僕。
お笑い好きなら場所もわかるかも?


まあ、なんやかんやいろいろありまして、、

演技力だけが高い性格下水人間

が出来上がってしまったわけです。

で、その後僕は自分の性格の悪さに気づき、社会人になっていくわけです。。
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で、ちょっと話変わるんですが、

性格を直すってめっちゃ難しくないですか?


自分の性格について色々と言ってきた僕ですが、この性格、何度も直そうとしてきました。
でも生来のものもあって、まあ〜直せないんですよ。なんか本能的に自己中心的に考えちゃうし、人のこと見下しちゃうし。

はい!いつものコイツ。

でも、これはどうにかしないと社会人として生きていけないと思った僕は性格の良い自分を演じることにしたんです。

だって、演技力には定評あったから、、

まあ、この選択が後々仕事を辞める一因にも繋がるんですが、、

入社してとにかくいい人を演じ続けた僕。
ストレスは少し溜まりますが、2〜3ヶ月の研修期間は同期との人間関係も悪くならず、いい感じの社会人生活を送っていました。

でも、配属後。
よりによって僕は1番ストレスが溜まるバラエティ制作に配属(もちろん自分で希望したんですが。)。

自分を偽るストレスに加え、仕事のストレス。人間関係も複雑になり、ボロも出始め、それでストレス。ストレスのスパイラルが完成してました。

もちろんこれ以外にも理由は色々とありましたが、身体的にも精神的にも参ってしまい、、仕事を辞めることになりました。

唯一あった仕事の写真。
写真撮る余裕なかったよな、、

まあ、今はそもそも人と関わることが少ない仕事をしてますし、わずかにある人間関係も事務的なものばかり。ストレスもほぼない仕事なので自分を偽ってでも働き続けれます!(結局偽っとるんかい。)

更に今の職場は優しい方も多い(というか、優しい方しかいない)ので、なんとかやってけそうです。

さあ、今日も元気にメイクマニーしましょ。
楽しく健康にお仕事お仕事!
(2024.0708 カラカラ山)


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