第1回Dr.Wallet座談会を開催しました!

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はじめに

家計簿アプリDr.Walletをリリースして早6年、ユーザーさん達を集めて初めての座談会を開催しました。
記念すべき初の座談会は、5名のユーザーさんに、Dr.Walletを開発しているBearTailのオフィスにお集まりいただきました。  お集まりいただいたユーザーさんは、年齢、性別、職業、お住まいもバラバラ。なんと中には、静岡から参加してくださった方もいらっしゃいました‥!ありがたいことに、みなさん座談会を楽しみにしていたとのことで、嬉しい限りです。
そんな座談会の中身の一部を、ご紹介させていただきます。

自己紹介

自己紹介に合わせて、ユーザーさんオススメのDr.Walletの使い方やハックもご紹介していただきました。 

三澤(BearTail社員):
本日、司会を務めさせていただくBearTailの三澤です。Dr.Walletの自分なりの使い方としては、最近ハマっているサウナのカテゴリを個別に作成して、毎月サウナにいくら使ったかをつけています。

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↑BearTail社員で、当日司会の三澤

以下、ユーザーさん。

Sさん(40代男性):
Dr.Walletの利用歴は2年ほどです。節約は苦手ですが、家計簿をつけることが好きで楽しくつけています。Dr.Walletの自分なりの使い方としては、カテゴリに「割引とクーポン」というものを作成して、割引やクーポンを使用した時にそれによって得した金額を入力しています。そうすると、毎月自分が得した金額がわかります。

このアイデアには、みんなでなるほど!となりました。自分が得した金額がわかると節約のモチベーションになりますね。

Mさん(40代男性):
Dr.Walletの利用歴は6年です。私も節約には自信がありませんが、家計簿をつけています。特別な使い方はしていませんが、今日はいくつか質問があったので参加しました。

Dr.Walletの初期からのユーザーさんのご意見楽しみです!

Yさん(40代女性):
Dr.Walletの利用歴は4年ほどです。以前は家計簿をつけるのが苦手だったのですが、Dr.Walletでは手軽につけられるので使用しています。Dr.Walletは、手軽に分析ができるのでとても良いと思います。ただ、まだ使い方がわからない点が多いので、今日はみなさんに教えていただければ嬉しいです。

確かに、他の方がどのような機能を使っているか気になりますね。

Nさん(50代男性):
Dr.Walletの利用歴は4年ほどです。私も使用方法としては節約というより、毎月何にいくらぐらい使用しているかを把握するためです。データ化すると、そのロケーションも入力されるので日記みたいな感じに使用しています。

いつどこで何を購入したかがいつでも確認できるので、記録としても役立つとのご意見、嬉しいです。

Mさん(30代女性):
Dr.Walletの利用歴は2〜3年です。Dr.Walletは、データの入力が正確なので助かっています。利用方法としては、1週間分レシートを貯めて土日にまとめて撮影してデータ化してます。

家計簿をつける習慣ができていらっしゃいますね。

また、Dr.Walletを家計簿アプリとして選んでくださっている理由として、撮影したレシートを人力でデータ化していることでした。近年、OCRという機械的に画像を読み取る技術が発達してきたとはいえ、精度はまだまだといえます。Dr.Walletでは、あえて人力でレシート入力をすることで、正確な支出を家計簿に反映させることができます。今回、参加していただいたユーザーさんの多くが他のアプリでは得れなかった、正確な入力が魅力だとおしゃっていました。 

ユーザーさんから出た質問&要望

次に、ユーザーさん達からいただいた質問をご紹介します。 

質問1. 長いレシートってどうすればいいの?

今回参加していただいたユーザーさんの中に定期的にたくさんの買い物をして長いレシートをデータがしたい方がいらっしゃいました。パソコンのスキャナで取り込んで送信することは可能ですが、面倒くさい上、スキャナをお持ちでない方もいらっしゃいます。そこで、ご提案した方法としては、長いレシートの場合、2枚に切っていただき横に並べて撮影する方法です。データ化する際は、入力者は撮影した写真を拡大して入力しますので、文字さえ読めればデータ化できます!

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質問2. 家計簿上記録したいけど、収支には含めたくないものはどうする?

一時的に発生した大きな買い物など、収支に含めたくない項目もありますよね。安心してください!該当する項目の品名をタップして→集計設定→除外...を押して頂くとご質問頂いた通りのことができます。ぜひお試しください!

質問3. 口座連携、興味あるけどセキュリティ大丈夫?

今回参加していただいたユーザーさんは、口座連携機能を利用されてない方が多かったのですが、その理由はセキュリティが心配とのこと。確かに、個人情報ですし、銀行口座ともなると不安になるのは当然です。ただ、ご安心ください!Dr.Walletは、Pマーク(プライバシーマーク)というものを取得しており、日本産業規格に適合していて個人情報に対して適切な保護措置を講ずる体制を整備している事が外部の機関から証明されております。
これからも、セキュリティは徹底して取り組んでいきます!


次に、今回ユーザーさんからいただいた要望をご紹介します。

要望1. もっといいクーポンないの?

現在、Dr.Walletでは定期的にDr.Walletポイントを貯めることができるクーポンを配信しています。ただ、ユーザーさん曰く、あまり買わないものが多いとのこと。。また、Dr.Walletポイントがもらえるものより、実際にお店で使用できるクーポンの方が良いとのこと。確かに、普段買うものでポイントないし、割引が使えたら嬉しいですよね。このご意見を取り入れて、近日クーポン内容がアップデートされます!

要望2. 自動で電子マネーを識別してほしい!

現在、何も指定せずに電子マネーで購入したレシートを撮影して、データ化すると現金での支出になってしまいます。それだと、データ化後ご自分で修正する必要があり「面倒くさい!」とのこと。なので、指定しなくても電子マネーやクレジット利用した際は、自動で識別して欲しいとのご要望を頂戴しました。鋭いご意見です。対応している電子マネーであれば、Dr.Walletと連携して頂ければレシートを撮影する必要が無くなるのでその方法をオススメしたいです。対応していない電子マネーに関しても楽に入力できる仕組みを検討中です。

おわりに

Dr.Wallet初めての座談会、みなさん和気あいあいとした雰囲気で、様々なご意見をいただくことができました。記事でご紹介したもの以外にもなるほど!というご意見が多くて大変勉強になりました。
今後もDr.Wallet座談会は不定期で開催予定です。招待メールをお受け取りの際には是非参加の検討をよろしくお願いいたします!

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