キャリアデザインスクールQAI

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キャリアデザインスクールQAI

・高校生、大学生向け就活塾 ・内定出なければ全額返金 ・無料説明会は随時開催。・WEB無料面談可 【講師経歴】 早稲田卒 慶応MBA卒 東京海上日動 リクルート キヤノン

最近の記事

自己分析の方法(実践編)

実践的な自己分析の方法を紹介する。 ①自分の性格を表すキーワードを挙げて、 ①その性格に至った背景、理由 ②その性格が発揮された具体的なエピソード 以上を強み3つ、弱み3つ計6つを用意できれば基本的に自己分析は出来ている状態であると私は考えている。 ただし、上記を考えるためには、かなりの時間を要するというのが私が生徒を見てきて感じることである。 上記を実践するにあたって注意点を下記に挙げるので、参考にしてほしい。 ・性格を表すキーワードが一般的過ぎて、個性がなく

    • 「人生で何を成し遂げたいか。就活はあくまでも目標の手段。」という考え方

      「人生で何を成し遂げたいか。就活はあくまでも目標の手段。」という考え方 これは、一つの考え方で、就活生全員に求めたいわけではない。 暮らしていく給料と家族を養うことが最上の幸せであり、仕事はそのための「代償」と捉える考えを一切否定しない。 ただ少なくとも私が開講しているキャリアデザインスクールでは、上記の考 え方で就職活動を捉えてほしいし、人生で何かを成し遂げてほしい。 成し遂げなくとも、自分の理想を追い続けてほしい。 そう願ってキャリアデザインスクールを開講した

      • 自己分析はどこまでやれば良いか

        今回は、「自己分析どこまでやるか問題」について書いていきます。 目次 ・自己分析のGOAL:結論 ・どうすればたどり着けるか:具体例 結論:自分を一言で言い表せる「フレーズ・コア」を見つけるまで 「自分のキャッチフレーズ・コア」を作る方法は、非常に重要です。 それが分かっていれば、面接官の予期せぬ質問にも答えることが出来るからです。 その理由は次で解説します。 一言でのキャッチフレーズ・コアとは、例えば ・プライドが高い ・エンターテイナー気質 ・人の顔色伺

        • 「コネ無し」就活生の君へ

          私自身の就職活動時代を振り返ると、「両親の紹介」や「ゼミの先生の紹介」でOB訪問を手繰り寄せている友人をとてもうらやましく思っていたのを思い出す。 大学は一緒でも、ここで遂に「親の差」が出てしまうのかと絶望を覚えたこともあった。 はっきり言っておくが、就職活動のスタート地点は一緒ではない。 スタート地点を揃えてくれるのは、学校の世界くらいだ。 学歴の差、コネクション、容姿等々で人によってスタート地点は大きく異なる。人によっては、ちょっとの努力で内定を勝ち取ってしまうか

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          意外と深い面接での「逆質問」について

          就活生と話をしていて、必ずといって聞かれるのが、 面接での「逆質問って何を聞けばよいですか?」ということです。 勿論正解はないですが、質問者の意図は大きく2つあると思います。 ①純粋に、就活生の不安を取り除きたいと思ってる(選考要素無し)。 ②就活生の「コミュニケーション能力」を見ている(選考要素有り)。 面接で上記の質問を聞かれた場合、②の選考要素有りで準備をしておくのが無難でしょう。 一番評価されにくいのは、①だと思いフランクに質問をしたが、実は②だったという

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          やりたいことがわからなく悩む就活生へ

             1つ前の記事では、多くの就活生が場当たり的な就職活動を行っていると述べました。 「夢」や「やりたいこと」を叶えられるチャンスが与えられているにもかかわらず、なぜ場当たり的な就職活動をしてしまうのでしょうか。  その理由は、多くの就活生(学生)が、自身の夢ややりたいことを認識できていないためです。  夢ややりたいことが不明確なまま就職活動に突入し、突然にも自分の人生の進路を決定しなければならない。 慌てて自己分析を行うも時間が足りず、運よく内定をもらった企業の中か

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          「新卒」というゴールドカード

          リクルートでキャリアアドバイザーとして勤務した経験から、 「新卒」の就職活動が、いかに人生にとって重要な意味を持つかを話させていただければと思います。 「新卒で入った企業が合わなければ、転職すればいいや、そういう時代だし。」という声をたまに耳にします。 結論から言うと、それは大きな間違いです。 転職は確かに依然と比べると活発になっておりますが、あくまでも経験を活かしての転職活動に限っての話です。 転職者の多くは、キャリアチェンジを希望します。 つまり、未経験職種への転職

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