34歳誕生日:振り返りとこれからについて
今日で34歳になった。
良い機会なので、この1年間の振り返りとこれからについて書きます。
1年の振り返り:激動
何と言っても変化が激しい1年だった。
✅なにより一番は10年間務めた会社を辞めたこと
思い返せば2011年入社の際、当初は仙台営業所配属の辞令だった。
初めての一人暮らしになるとドキドキしながら引っ越しの準備をしていた時に震災が起き、赴任が中止。
実家から通える横浜営業所に配属された。
横浜営業所では4年間勤務。
その後中国蘇州→広州へ赴任して4年間勤務。
日本に戻ってきて東京勤務半年→現在の北九州で1年。
10年間、あっと言う間だった。
たくさんの経験をさせてくれた会社には本当に感謝している。
特に中国での海外赴任経験は本当に貴重な経験だった。
辞める際もぼくなんかを何度も引き止めてくれ、
「また戻ってこい」と言ってくれる会長や会社の仲間たちにも本当に感謝。
そんな思い出の詰まった会社を辞めた事が一番の出来事。
そして、辞めるという決断と実行した自分を何よりも褒めてあげたい!(笑)
✅新しいチャレンジを始めたこと
この1年は色々なことにチャレンジした1年だった。
このnoteを書き始めたこと、ご縁紡ぎ大学に入学、不動産購入活動、読書会・勉強会2つのコミュニティの立ち上げ、UNCOMMON受講、プログラミング勉強、プログラミングコミュニティ参加…
そんな自分も褒めたい。
✅たくさん学んでたくさん考えた
色々な変化に伴ってたくさん学んだし、たくさん考えた1年間だった。
このnoteにも多く記してきたように、おかげで自分の考えが明確になってきたと感じる。
ただ学びや思考に終わりはない。
これからもたくさん勉強して、たくさん考えていきたい。
これからの1年:超未知
34歳の一年間はおそらくぼくの人生史上一番どうなるかわからない年になるのではないだろうか。
学生時代、会社員時代、ともにいままではなんだかんだ1年先の検討はついていた気がする。
学生時代であれば学年が上がるか、新しいステージにへ行くか。
会社員時代でも社内で勤務地が変わるか仕事内容が変わるか。
転職という選択肢もあったかもしれないが。
ただ、今現在ここからの1年は全く読めない。
どうなるのだろうか。
1年後の自分は、
どこで、だれと一緒に、何を、どんなふうにしているのだろうか・・・。
なんとなくやりたい方向性は自分の中では決めている。
けれど人生何が起きるか分からないし色々なご縁もあるだろう。
絶対にコレ!!みたいに頑なにならず、柔軟に臨機応変に進んでいきたい。
不安はある。
しかし、自分がやりたいことに向けてなんでもできる今の状況は不安以上に期待でわくわくしている。
1年後の自分は充実した日々を送っていられることを願いたい。
その為に行動し続けていきたい。
その変化の過程もこのnoteで記していければ良いな。
そんなぼくをこれからもよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?