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取材によって生まれた文章はホームページの価値を高める

こんにちは。Shuzapの落合です。ホームページをプチリニューアルしました。

「オンライン取材のShuzap」と名乗っていたのですが、「ホームページ文章作成・オンライン取材ならShuzap」に変更しました。

ホームページ全体の文調も「オンライン取材を行うこと」のアピールから「ホームページに載せる文章を作る」ことの提案に方向転換してあります。

取材のメリットを伝えきれなかった反省

今回この方向変換をした理由は「オンラインか現地取材かはともかく、取材をすることのメリットがそもそも感じられていないのではないか」と悟ったからです。

取材記事というと「すでに多くの人が閲覧しているプラットフォームやメディアに掲載されることが前提」とイメージする人が非常に多いようです。

確かにメディアに掲載されれば拡散しますし、手っ取り早いブランディングにもなるでしょう。その部分を否定はしません。

しかし、Shuzapを立ち上げた大きな動機に「コンテンツを当事者の手に取り戻す」という考えがありました。当事者が自社のホームページやSNSアカウント上で発信した内容が、今よりも人々に届きやすくなる。そんな時代が十年以内に訪れることを確信しています。

現在のように資本力に任せた広告戦略やSEO対策ではなく、価値ある情報が必要としている人々に届くようになるはずです。いわば、検索エンジンがより開かれた自由道路のような存在になると考えています。

ですので、Shuzapにはその時代に向けて、あくまで自社のプラットフォーム上に掲載・発信する文章の価値を高めたい思いがあるのです。自社のプラットフォーム上のコンテンツをオリジナリティあふれる意味のある情報にするにはどうするべきか。組織のこと、組織で働く人のこと、生み出すサービスについて徹底的に理解し、それを世の中の人に伝えるには?

取材をすることだろう。取材者が理解者となり、魅力を代弁するスポークスマンになるべきだろう。という考えがShuzapがオンライン取材という切り口で事業を始めたスタート地点でした。

しかし、自分の伝え方がわるかったのか、取材の価値はなかなか理解されず…。これは、取材という「コンテンツを作るための方法論」に重きを置いてしまい、「どのようなコンテンツが出来上がるのか」「どのような成果が出るのか」についてはあまり伝えていなかったことが原因だと考えています。

Shuzapはホームページ文章作成をするために徹底的に取材をします

どうです?これならわかりやすいでしょう?まだだめ?

自社のホームページに掲載する文章って、実は徹底されていないケースが多いような気がするんです。外部メディアに掲載されるものはプロのライターが書いているので体裁が整っているけれども、ホームページの掲載内容ってなんだか地味。のっぺりしていて無個性だったり、情報量が少なかったりするケースはよく見ます。本当は一番しっかりした内容にすべきは、自社のホームページのはずだと思うんですが。

これはweb制作会社さんが文章作成にまでリソースを割けないために、社内の担当者が無理して書いていたり定型文を改変したりしてお茶を濁しているのが一つの原因かもしれません。あとはデザインはスタイリッシュだけど画像の割合が多すぎて文字の情報量が少ない。これだとホームページを訪れた人はすぐに離脱してしまいますし、SEO的にも弱いままです。

Shuzapは文章の力であなたのホームページを魅力的にします。よくあるSEOコンテンツを超えた「どこにも似ていないオリジナルの文章コンテンツ」でなたのホームページを埋め尽くします!

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