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BLUE PRiNT

#みんなの文藝春秋
#ゲンロンカフェ
#SNS

『1.Voyeuristick(見たい・のぞきたい)
2.vicarious(一体化したい)
3.visceral(本能で感じる)
/BAS法 3つのVの法則』

最高のポートレイトをつくる。
あなたの素敵な写真を。


犠牲者的ナショナリズム

憤怒を解き放つ。

「癒し=セラピーについて考えてみる。」

私達の記憶は他人からされた事は何年経っても鮮明に覚えている。そしてやったほうは早く忘れたがる。

私に子孫ができれば伝える可能性があると思われたのだろうと思う。
だけど、私にも親族はいるし
やっぱり嫌いなモノは嫌いというところで終わる。受け入れられない。どうしても!

犠牲者意識というのは癒されていないから
生涯つきまとう。

真の「癒し」を考える時、

それはほとんどの宗教のいうところのカルマの解消だと思う、イスラム教でもカルマの鎖が断ち切った時はじめて成仏できるらしい。
だけどキリスト教徒については輪廻転生の概念がないので「人は神のもとから来て神のもとに帰る」という教えの中には延々と記憶を更新し続けるのかもしれない。
私には家系の宗教は一応あるけれど自分に信仰心はほとんどなくて、もしかしたらこの心のクセは過去世ではカトリックなのか、プロテスタントなのかわからないけどクリスチャンだったかもしれない。。。

おなじものが
2度はないという贅沢
もっと前に知りたかったはなくて、
タイミングがある。
夢のような
メロウなピンクの中で
かおりをとじこめて。
主体性のない女はキライ?
わたし、自分がないの。


人生の航海地図

先日LINEblogでフォローしているメンタリストDaiGoさんのブログで他人を信用する度合いについて書いていて私はふと、思いついた信用する度合いは7割ぐらいだろうと思った、それ以上でも以下でもない。高すぎても低すぎてもいけないらしくて理想的なのは80%だという。

男女差ってあると思う。
もちろん女でも男勝りの好戦的な人も多くいると思うけど決まって私はこういう時
男女のアイデンティティの違いを考える。

男性は人生でアイデンティティのトップにくるのは仕事で女性は恋愛と結婚。
優秀なのに仕事に恵まれない男性ならいつ犠牲者意識でなにがきっかけで攻撃的になるかもしれないし、女性で恋愛や結婚を成就させたければやはりおなじだと思う。

私はなんとなくそれを感じる事はあって、
10代の頃からそういう自分をなにが救ってくれるかを考えることが多かった気がする。

見つけた答えはいつももっと自分を愛することだけだった。

「自分のこころにウソをつかない」。

 社会的に女性でも羨ましいほど成功していても暗い影がつきまとうような人を多くみかけるとまだそれほど愛していなくてもそこそこ幸せな結婚をした人のほうがくもりなく幸せそうに見えたりする。

これは自分にたいする愛情が不可欠なのではないかと思う。男女関係なく。
とても現実的なことなので
過去世だとか人生の意味だとか、
あってもなくても関係なく
「どうしたいのか?どうありたいのか?」はいつも人生のブループリント(青写真)のように思う。

陽に透けて
あまりにも美しい羽根の色
目の前に
密かに蝶々


アプリコットの香りがする。


あなたの魂が枯渇しないことはなんですか?


わたしはいつもじぶんにそう問いかける。

「蝶々にここにとまれと命令してみて。」

Butterfly effect.

mayaya(Tuesday)