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卒業生の言葉

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した
学習塾Dreavenのnoteです。
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私は大学1年生、19歳になる年に塾で働き始めたので
今年の10月で講師歴が丸10年になります。
(年齢が分かりますね 笑)
元々大学受験部門で講師歴をスタートしたので
一番最初の生徒は高校3年生
年齢が1歳しか変わらない生徒でした。
今思うと、半年前まで
自身が高校生だったわけですから
勉強内容を教えられるレベルでもなければ
進路指導が出来たわけでもなく。
さて、何をしていたのか、と。

そんなことを考えていたつい最近
一番最初の生徒の1人から連絡をもらいました。
驚きのタイミングです。

なんと直接会ったのは8年か、9年ぶり。
「待ち合わせをして、分からなかったらどうしよう」
そんな不安もよぎりましたが
一瞬でわかりました。

話をする中で
「先生にはとてもお世話になりました」
と言ってくれたのですが
先述した通り
その当時の私は高校卒業したての
塾講師としてはひよっこもひよっこ
何も出来ていませんでした。

生徒達とやっていた事と言えば
・廊下での雑談
・休み時間の雑談
以上です。

「いやいや、私あの当時19歳だから
進路指導も教務指導も出来ないし
ただのおしゃべり相手だったでしょう笑」
そう言うと
「それが良かったんですよ。
息抜きというか
受験期は本当に支えられました」

塾は勉強する場所ですし
成績をあげる
受験に合格することを
目的として通う場所です。

でも
受かるためにいかなければならない場所
としてだけではなく
行きたい場所
行くと少し気分が上がる場所
居場所の1つ
そんな場所でありたいのです。

コロナ禍において
「場所」の見直しが進んでいます。
現にオフィスを解約した会社や
教室を持たない塾なども
目にする機会が増えてきました。

それと同時に
人とのつながり方や
直接会うことによる気持ちの変化など
今までの当たり前を
見直す機会も増えてきました。

Dreavenも生徒にとって
勉強する場所だけでなく
違う意味を持った
「居場所の1つ」でありたいと
そう思った1日でした。

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