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ICで育まれた自己肯定感のお話

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
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今日は日曜日なので休校の予定ですが
テスト前の生徒もいるので、自習と振替のために
教室を開けています😃
13時半からきている生徒も
最後まで頑張る!という生徒も
それぞれ自分の課題に向き合っている姿勢が嬉しいです。

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さて、今日は生徒の言葉から感じた事を。

自分で出来た経験の大切さ

今月体験に来てくれていた生徒さん
先日が体験最終日でした。

初回は緊張してがちがちで
次もあまり乗り気でなかったのか
時間ギリギリの来塾で。

しかし2回目以降から少しずつ
・教室に来る時間が早くなる
・授業前にテキスト等の準備を全て終える
・授業中正しい姿勢がずっとキープできる
・タブレット上から視線が離れない

と勉強への向き合い方がよくなってきたので
声をかけてみました。

「最近、勉強への向き合い方とか
勉強中の姿勢がすごく良くて私は嬉しいのだけど
何か変化があった?」

すると
「今までは勉強って聞くと、えーってなっていたのが
この塾は他の塾と違うから、なんていうか・・・
自分で出来るようになっている!って感じがして
すごくうれしいです」
こんなことを言ってくれました。

誰かに教えてもらったから出来るようになった
ではなく
自分で出来るようになっている

この感覚は勉強だけでなく
何かにチャレンジした時には
絶対に必要な感覚ですよね。

これに気付けたからこそ
勉強に自ら向き合うようになって
前向きに学べるように姿勢が変化したのだと思います。

勉強中の表情は本当に真剣で
保護者の方に見せたいくらい良い表情です☺

それを保護者の方に伝えると
ご家庭で承認される機会にもなるので
ご家庭全体がすごく前向きになりそうですよね!

さらに言うと
一番成績が上がるのも
自ら考え、問題を解いている時なのです。

もしも授業を受けているだけで
出来るようになるのであれば
同じ授業を受けた生徒たちは皆
同じ成績が取れるはずです。

しかし、同じ授業を受けているにも関わらず
点数や順位に差が生まれています。

この差を生んでいる理由の1つが
自分の力で解いてみたか、否かです。

子どもたちが教わっているのは
公式や問題の解き方であり
自分で勉強するための方法は教わっていません。

そこまで学校で面倒を見て教えてあげて下さい
というのも酷な話です。

ですからそこをICTや塾が担えば
それぞれが得意分野を生かして
最適な学びを創ることが可能になります。

特に今年のような
学校間、地域間、などで
教育の格差が生まれてしまった場合は
関係各所が手を取り合って
「子どもたちのために」
そんな視点で進めていかなければなりません。

(これは完全に余談ですが
ひと昔前までは
学校が「塾には行かなくていい」
塾が「学校の授業より塾」
こんな一種の対立関係があったそうですが
今は違いますし
私自身は学校の先生たちをとても尊敬していて
頭が上がらないという想いでいっぱいです。
子どもたちのための教育はもちろん
多忙を極めている先生たちのためにも
民間教育機関として何が出来るかを考えています。)

多様な学び方の時代

これまでのnoteでも何度か書いてきたように
学び方はどんどん変わっています。

しかし、学ぶことにおいて
主役が子どもであることは変わりません。

子どもたちが主役であるということは
自ら学び、自ら出来るようになった感覚を得て
自らを承認することで
自己肯定感や自己効力感を
育んでいく環境を整えてあげる
ことが必要です。

時々
「理屈は分かるけど、うちの子どもには無理・・・」
こんな相談をいただくことがあります。

私は声を大にして
「絶対に大丈夫です、必ず学べるようになります!」
とお伝えしたいです。

子どもたちは柔軟です。
子どもたちは成長します。
子どもたちは可能性をたくさん持っています。

「この子には無理・・・」

そう言われてきた子の
目覚ましい変化や成長を見てきたからこそ
「きっと出来る」
そんな気持ちで背中を押していただきたいのです。

新たなチャレンジをすることからは
たくさんの学びと気づきがあります。

今出来ていること、既にうまくいっていることからは
気付きや成功・失敗の経験は
なかなか得ることが出来ません。

それに慣れてしまうといつの間にか
チャレンジすることをやめてしまいます。

Not yetという考え方

私が子どもたちに接する上で
大切にしているのは
「Not yet」(まだ ~でない)という考え方です。

子どもたちを
「まだ到達していない、これから出来るようになる」
そんな視点で見てあげることが出来ます。

もしも
「自ら学べるようになんて無理・・・」
と思ってしまうのであれば
Not yet思考で
今はまだ難しいけれど、出来るようになるかもしれない」

こんな風に考えてみるのはいかがでしょうか。

Can't(出来ない)の考え方で子どもたちを見てしまうと
挑戦の機会を失うことや
子どもたちを否定してしまうことにつながる
ことがあります。

しかし
Not yetの思考であれば
未来を信じることが出来る気がしませんか?

いかがだったでしょうか。
Dreavenでは毎日たくさんの
「出来た」「わかった」「嬉しい」
が起こっています。
是非体験授業から、個人最適化学習をお試しください!




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