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目の前のことに楽しさを見出す

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した
学習塾Dreavenのnoteです。
こどもたちが教育を受ける機会を失わないためにオンライン指導を開始しました。
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今日は風があったので「換気日和だ!」と
窓を開け放っていたところ生徒たちから
「先生、寒いです・・・」と😂
私も少し、そう思っていました・・・
風邪を引いては大変!ということで少し閉めましたが
空気がスッキリしていていい気分でした♫

Dreavenでは
・講師の体調管理
・手洗いうがい
・定期的な換気
・共有部分の消毒
・来塾者の手指の消毒
・生徒間の距離の確保
を徹底的に行っています。

今日は生徒が私との約束を
きちんと果たして来てくれて
嬉しかった1日です!
オンライン生も自分で決めた宿題をしっかりこなし
授業の際には確認ができました!

こちらは小学生の国語の様子です。

「木」がつく漢字を出来る限りたくさん調べ
授業の日、事前に調べて来た生徒と
事前準備無しの私、どちらが勝つかの勝負です。笑

結果は・・・
なんと!引き分けでした😂
(私、弱い!!そして生徒、よく頑張った!!)
ただ書くだけでなく
漢字の意味や成り立ちを1つ1つ確認することで
今の子どもたちに多い
「漢字のことを、音を表す記号だと思っている」
状態を回避する狙いがあります。

音、形で覚えていれば試験などでは問題なく書けるのかもしれません。
しかし、それで良いのでしょうか?
漢字には私たちの祖先の歴史が詰まっています。
ただの形、ただの音
そんな認識では悲しいですよね。

たった数個ではありますが
今までより少し漢字の意味を知った生徒は
心なしか丁寧に書いていたような気がします。

多分、子どもたちが嫌いな宿題ランキングに
漢字練習が入るでしょう。
それを「言われたからやる」
作業として捉えるのか
「この漢字にはどんな意味があるのかな」
と少しでも楽しめるような自問が出来るのとでは
漢字練習ではないものにぶつかった時の思考が
大きく変わってきます。

やらなければいけないことをただやるのではなく
楽しむ思考を少しずつ身につけて欲しいと思います。

余談ですが・・・
私は高校生の時、ホームセンターでアルバイトをしていました。
レジ担当より商品の陳列の方が動き回れて楽しそうだったのですが
ほとんどの出勤時、私はレジでした。
「さて、この状況をどう楽しもうか」
私の答えは
「お金が出されたらレジより先にお釣りを計算してする」
という無謀なものでしたが
しばらくすると暗算がとても早くなりました!
日常の中に成長の種はたくさんあるのです!

最後までお読みいただきありがとうございます!


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