見出し画像

個人別カリキュラムの作り方

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
教育や子育てに役立つ情報や教室の様子を更新しています!
「スキ」「フォロー」よろしくお願いします。

              ⭐︎近くの学校⭐︎
     🏫若林小学校、弦巻小学校、弦巻中学校、世田谷中学校🏫
   😃中高一貫校、私立小中高、など各種学校全て対応可能です😃

          ⭐︎夏期講習、まだ間に合います⭐︎
            ⭐︎小1から高3まで⭐︎
         🌸5教科の予習復習全て対応🌸

     ☀️教育で子どもたちの、日本の、より良い未来を創る☀️

画像4

Dreavenは個人最適化学習を行う塾ですが
通常時、講習時
それぞれどのようにカリキュラムを決めているか
詳しく書いてみようと思います!

小学生の場合

小学生の場合は
「どんな力をつけたいか」
に合わせて講座の提案をしています。

★低学年
「勉強する事の楽しさ」を知ってもらうために
楽しみながらも基本的な学力を上げる事が出来る講座を
組み合わせてご提案します。
特に基本的な計算力と
母国語の能力は
今後の学力の土台になる力なので
重視をしています。

★中~高学年
明確な苦手科目を自覚するお子さんも出始めます。
これから内容がどんどん難しくなり
さらに苦手意識を持つ事の無いよう
遡った学習をご提案する事もありますし
「得意で好きだからもっと先に進みたい」
というお子さんには
予習を進めていただく事も可能です。
また
これらの対応を科目ごとに分ける事や
学校の内容と合わせていく事も可能です。

☆小学生のポイント☆
まずは勉強に対して苦手意識を持たないよう
好奇心と「自分は出来る」という気持ちを
育てることが一番大切です。

中学生、高校生と内容が難しくなった時に
自ら問題と向き合うために必要なのは
「どうしてだろう」という気持ち
そして
「自分なら出来る」という自信です。

小学生のうちに苦手意識を持ってしまうと
それを払拭するのはなかなか難しいですし
理解を伴わない暗記だけに走ってしまうと
言葉とイメージが連動しないなど
年齢が上がってからの学習に
支障が出る事が非常に多いです。

画像3

中学生の場合

★苦手科目を克服する
最もお問い合わせが多いのが
「苦手な科目を克服したい」
という内容です。

苦手科目や単元が明確に分かっている場合は
その単元に遡った学習を行いますが
そこが分からなくて困っている場合も多いので
その場合には
苦手になってしまっている原因を
特定することからスタートします。

★得意科目をさらに伸ばす
特別好きな科目があり
それをさらに伸ばしたいという希望にも
授業を組み合わせることが出来ます。

小学生から高校生までの
一貫教育を行っているDreavenでは
学年の垣根を超えた学習が可能です。

ですからカリキュラムが少し特殊な
学校に通われている方でも
自分に合ったペースで学ぶ事が出来ます。

☆中学生のポイント
一番大切なのは
「何のために勉強するのかを知る事」
だと私は考えています。
目的が不明確な事に対して
自らヤル気を出して取り組むことは
大人にとっても難しい事です。

そして、何のために勉強するのかを
子どもが納得できる理由で伝えることは
本当に難しいという事も事実です。

このnoteを読んで下さっている方は
何のために勉強するのかを聞かれたら
何と答えますか??


画像2

勉強する理由

答える大人によって
様々な答えがあるでしょう。

私の答えは2つです。
1つ目は「人生を豊かにするため」
2つ目は「挑戦出来るメンタルを創るため」

勉強は人生を豊かにしてくれます。
同じ景色を見たり同じ場所に行ったり
同じ現象を見たりした時に
何も感情が動かずに終わるのと
心が動くのとでは
時間の価値が変わります。

時間を使うことは命を使う事ですから
心が動くことに時間を使う方が
人生が豊かになるのではないでしょうか。

知識は人生を豊かにしてくれると書きましたが
ここまでICTが発達した現代において
「知っている」「覚えている」
事の価値は下がりつつあるのも事実です。

検索ワードを適切に選ぶことが出来
検索をしてくれるICTを使いこなす事が出来れば
暗記するよりもよっぽど正確でよっぽど速く
知識を手に入れる事が出来ます。

全てを暗記して
アウトプット出来る状態にしておくというよりは
幅広くたくさんの事柄に対して
好奇心や探究心を持っている事
たくさんの経験をしている事が重要だと
言えるのかもしれませんね。

2つ目の
「挑戦出来るメンタルを創る」
ことは
大人になってからは絶対に出来ない
勉強を通して身につけて欲しい事だと
強く思っています。

子どもたちにとって「挑戦」の機会は
どれくらいあるでしょうか。
各種検定、受験、テスト、発表会…
年齢が低ければ低いほど
その挑戦が人生に影響を及ぼす可能性は低く
年齢が上がれば上がるほど高くなる事が一般的です。

挑戦をした時に
「上手くいった」経験をすると
「次も頑張ろう」という気持ちになります。
小さな挑戦と上手くいった経験を繰り返す事で
大きな挑戦が出来るメンタルが育ちます。

このように挑戦できるメンタルが持てると
自分に自信が生まれるので
上手くいくかどうかわからない事でも
「自分なら大丈夫」という気持ちで
挑戦し、チャンスを掴むことが出来る
ようになります。

上手くいかない経験をする事も
もちろん大切なのですが
「結果」を責められる経験をすると
子どもたちは挑戦をしなくなります。

挑戦をしなければ
「自分には出来る」という気持ちも生まれませんから
今の自分で出来ることしか行わず
結果としてチャンスを掴む機会を失う事があります。

ですから挑戦をして上手くいかなかったとしても
結果を責めることは望ましくありません。
これがテストや検定、受験などであっても同じです。

(ここは少々難しく、プロセスに問題があった場合には
それを理解してもらわないといけないのです。
また別の機会に書いてみようと思います。)

ですから勉強とは
自信を持って自分の人生の舵を自分で切るための
一種のトレーニングだと言えるのかもしれませんね。

夏期講習でも全講座試せる

ここまで様々なパターンでの講座の組み方を
ご提案してきましたが
今回の夏期講習では
全ての講座を試していただく事が可能です!

毎日のホームルームでは
「なぜ勉強するのか」
「正しい勉強の方法」
などこのnoteで綴っていることも
生徒たちにたくさん伝えています。

夏休みが終わった時に
「2学期の自分はちょっと違うぞ!」
と思える仕掛けがたくさんのDreavenの講習を
是非この機会にお試しください。

夏期講習も特別授業も
まずはお気軽にお問い合わせください!

HPはこちら
http://dreaven.jp/
TELはこちら
03 5433 3575(火曜から土曜14時から22時まで)
LINEはこちら

画像1





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?