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顕在ニーズ?と潜在ニーズ?

おはようございます。今日の東京の天気はあいにくの天気です。

さて、今日はそれぞれのニーズについて解説します。

①顕在ニーズ : 作られた商品には、すでに市場があり、競合も存在していることが多いです。
市場に商品が溢れ、血で血を洗うというイメージから『レッドオーシャン』と呼びます。
顕在ニーズの商品は競合が多いと、レッドオーシャンで戦うことになってしまいます。

②潜在ニーズ : 市場にない商品を出した場合、消費者に新たな価値提供ができる独自性のある商品なので、競合が少ない、もしくはいない状態です。
最初から優位にビジネスを開始できる可能性があります。
こうした市場を豊かで穏やかな漁場のイメージから『ブルーオーシャン』と呼び、潜在ニーズ商品はここに属します。

【まとめ】

《顕在ニーズ》明確化しやすい直接的なお客様の欲求
《潜在ニーズ》お客様が自分でも気付いていない隠れた欲求

・レッドオーシャンだけで他社を寄せ付けない価格で勝負できる生産力がある。
・大きく売れなくていいから、ブルーオーシャンのニッチな市場で話題になり認知度を上げたい。
レッドブルー中間を目指して安全に手堅くビジネスしたい!


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