今私は優しい世界を創造しているんだ!
昨日は7月1日、月に一度の生活保護という名の存在給が支給される日だった。
毎回私は緊張する、だから又々一睡もできずに目覚まし⏰が鳴り、布団から起き上がった。
何がこんなにも憂鬱にさせるのだろう?それは明らかに分かっていた。
私は市役所に行くのが嫌なのだ。
ここには私を心底から理解してサポートしてくれる人達はいない、と諦めている。
それどころか、早く自立してくれ!と私を急かし、これ以上お金を支給するのは無理だと、いつ宣告されるのかを恐れている。
私は疑い深く保守的で臆病な為、まだ見えている世界が、私の思い込みの幻想だとは100%確信してはいない。
証拠集めは沢山していても、やはり疑い深くなり、この現実が本物で私はちっぽけな弱い存在だと思えてしまうのである。
それでも少しでも好転させるべく、私は小さな変化を意図的に起こそうと行動している。
例えば 言霊の力で自分を励まし、この見えている世界は、過去の私の思い込みが映像化しているだけ、私だけが存在する幻想だよ!と言い聞かせたり、いつもよりもちょっとだけ堂々と見えるように背筋を伸ばして歩いてみたり。
昨日は雨☔️私は折り畳み傘をさしながら、市役所に向かって歩いた。
この今の状態は最善だと信頼して、私は市役所内の階段を上がり、2階の部屋に行く。
スムーズにお金を受け取ることができた。
そしてお決まりのパターンで、娘のサポート担当のNさんとの面談に行くように言われた。
やはりこのパターンは変わらなかったか~やれやれ┐(-。-;)┌と、ワンパターンにちょっぴり苛立った。
相談窓口は大混雑で、何か揉め事があったらしく警察官が来ていた。
職員の方々もてんてこ舞いに忙しくされている。
そして私に声をかけてくださった職員さんに、Nさんを呼び出してもらう。
しばらく待っていると、Nさんがやって来た。
いつもの面談スペースは、たて込んでいて使えないらしく、室外の廊下に設置されたソファーで面談することになった。
その時、何故か私はこの見ている映像は過去のものだと確信できた。
だからリラックスしてNさんと会話した。
全部が私の過去に出した波動で創られた映像だと思うと、なんだか愛おしく思えた。
だからNさんに対しても、こんなにまで娘のことを気にかけてくださる人がいる、それがとても有り難いと、感謝の気持ちでいっぱいになった。
Nさんは会う度に口調が和らぎ、とても親身になって 私たち親子のことを気遣ってくださる、Nさんの温かい愛を感じた。
Nさんは明らかに優しくなった。
私は今ここで優しい世界を創造しているんだ!と実感していた。
優しい世界になって来たね!良かったね!私頑張ったね!と心の中で自分に話しかけた。
清々しい気持ちで、Nさんに心を込めて感謝を伝え深々と頭を下げて挨拶した。
市役所を出ると、雨は止んでいた。
私は買い物してから帰ろうと思い、どのスーパーに行くか?迷いながらもドラッグストアにも寄りたいので、その近くにあるスーパーに行くことにした。
野菜がとても新鮮でお安い。
思ったよりカゴいっぱいになったけど、合計金額は予想よりも下回った、嬉しい!!
そしてカゴからお買い物用のバッグに商品を移す作業(私はこれが苦手、娘が一緒の時は手伝ってもらいスムーズにできる)に手間取り、やっと移し終わった時には、辺りに誰もいなくなっていた、両肩に荷物をかけて、外に出ると雨が再び降りだしていた。
まあまあ強めに降っている、これでドラッグストアに寄り、ワンコのこゆきのトイレシートを購入するのは大変だ💦、なので無理はしないで、そのまま家に帰ることにした。
この時も、雨が降ってくれたおかげで、無理して大荷物になり、自分に負担をかけずに済んで助かったと、最善な状態だったと感謝した。
私は真っ直ぐに自分を見つめ、自分の感情に敏感に反応できるようになってきた。
帰ると部屋は快適になっていた。
娘がエアコンをつけてドライ機能にしておいてくれたので、不快な湿気が吹き飛び、とても心地よい涼しさになっていたのだ。
娘にもエアコンにもそして電気が使える潤ったこの暮らしにも感謝した。
こうして昨日のことを振り返りながらnoteに綴るだけで、沢山の感謝することに出会える。
だから私はnoteが大好きで本当に有り難いと思っている。
感謝すればするほど、次々と感謝することが起こり、感謝の波動の無限ループへと繋がっていく。
私は今ここで優しい世界を創造している!
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️
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