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薄毛の原因 AGAってなに??

こんにちは!

薄毛とは男女共通する髪の悩みではないでしょうか?

今回は、AGAってよく聞くけれど実際にどういった事なのかについてお話させていただきます。

年齢が上に行くにつれて薄毛になっていくのは、血行の問題や老化といったことが挙げられますが、10代~20代の若い世代の方でも、気になり始めている方が大勢いらっしゃいます。

どうしてなのでしょうか?

そこで出てくるのがAGA(男性型脱毛症)といわれるものです。AGAとはゆっくりと進行していく薄毛のことで、薄毛男性の9割がAGAだと言われています。

そしてAGAとは、症状を気にせず何もしないと、どんどん進行していき進行すればするほど元の状態に戻すのが難しいそうです。

早めの対策と処置がキーになってきます。

まず、AGAになってしまう原因についてです。

1.ストレス

過度なストレスを抱えると、血行が悪くなり栄養素を体中にうまく運べなくなります。もちろん頭皮にも栄養は行き届かなくなるのです。栄養をあまり吸収できず弱っている頭皮では健康な髪は育ちません。また、髪も伸びずらくなっていきます。

2.生活習慣

食事の際にコンビニ弁当やカップラーメン、揚げ物ファーストフードなど偏った食事を続けていると、髪に必要な栄養素を十分に摂取することが出来ず、健康的な髪は生えにくくなります。

また、睡眠も深く関係してきます。髪を育てるうえで、睡眠とは必要不可欠なものになります。睡眠中に髪を生成する成長ホルモンというものが分泌され活性化してくれます。睡眠が不十分では元気な髪は生えにくいですし伸びにくいです。

3.男性ホルモン

男性ホルモンから生成される脱毛ホルモンというものがあります。名前の通り、脱毛ホルモンが多く分泌されると抜け毛が多くなってしまいます。

脱毛ホルモンとは関連する脱毛酵素の量が遺伝や体質によって元々、決まっていると言われているそうです。


ですが、脱毛酵素量があるから若いうちからAGAになるというわけでもありません。その脱毛酵素量が少なかったとしても、生活習慣やストレスによって進行を速めているのです。

そのAGAにならないように、生活習慣の見直しストレス緩和を心がけましょう!

それでは、明日も素敵な日にしてください

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