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うんうんと頷いちゃった記事。 なるほど〜って思った記事。
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【企画参加】心に残るエピソードをあなたへ|noteが繋いだ縁|同志に会えた話🌸

【企画参加】心に残るエピソードをあなたへ|noteが繋いだ縁|同志に会えた話🌸

久しぶりに何か書いてみようと思ったのは大好きなchiyoさんからメッセージを頂いたことがきっかけ🌸

お互いに、のんびりしてるので、、こんなゆるいやり取りからスタート💖

好きなこと注目していることなら、とことん寝なくても出来るけれど

それ以外にはまるで力を注がない私にとって、ここ数ヶ月【noteにかけられる熱量】は激減していて、、かと言って

ここまで書き溜めた記事、、、ただ、ただ眠らせる

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7月の世界、反転せよ。

7月の世界、反転せよ。

ここのところあまりに茫洋としているようで実はみっちりと、私は地味な感じに忙しいのですけれどお元気ですか。

数日前の突然の真夏の到来に一見元気でその実ぜんぜんそうでもないうちの4歳が、ちょっと幼稚園の近所をクラスのみんなとぽこぽこお散歩しただけで茹でタコのように真っ赤になり

「しんどい…」

なんて言い出して、きっと見ている方は相当に恐ろしかったと思うのです、それで担任の先生から

「発熱とかは

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女子の生きざまについて。

女子の生きざまについて。

3人兄妹の真ん中の娘が10歳になった。

おめでとう10歳。

10代の女の子は眩しい。全部がこれからで、色んな事が初めてで、世界が彼女達の為に扉を開けて待っている時代。彼女達はどの子もミモザアカシアの花みたいに可愛い。今月10代の仲間入りを果たした私の娘も含めてみんな、みんなだ。

1980年代後半から1990年代にかけて10代の女の子だった私には、10代はあまり楽しい季節ではなかった。

そも

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帰ってくる場所。

帰ってくる場所。

 こんにちは☺️児童養護施設出身・少年院出身の青年達の自立をサポートする団体 NPO法人スマイルリングでの、青年たちとの日常をnoteします💫

スマイルリングには“家”がある。

私達は“スマイルリングホーム”と呼んでいる🏠✨

”今日は時間があるから…。

大根煮たものでも持ってくかな…。”

仕事が終わってから、

慌ただしくバタバタと駆けつけて

“あっという間に出来るもの”

を作っ

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人生でいちばん大切なことを教えてくれた、あるおばあさんとの1ヶ月

人生でいちばん大切なことを教えてくれた、あるおばあさんとの1ヶ月

人は死んでも、死なない「そういえば、そろそろ5年経つかな?」
「うん、そうだね。」

「今思い出しても、かっこいい旅立ちだったよね。」
「うんうん。あんなにすがすがしいお看取りは
後にも先にもないよね。」

かつての同僚と飲みに行くと
看護師である私たちは、決まってある患者さんの話をします。

名前は田中さん(仮名)
大腸がんで5年前に亡くなった患者さんです。

彼女は私が関わった患者さんの中でも

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いいお母さん病?

いいお母さん病?

🌼 家族のご飯🍚自分だけのご飯

子供が幼稚園の頃、先輩ママが言いました。

「子ども達のお弁当は頑張るけど、

 ママのお昼は納豆ご飯なんだから!」

他のママさんもそうだそうだと頷きました。

「家族には健康で居て欲しいから」 と、

美味しい物や栄養のある手作りのご飯やお弁当を作る。

うんうん、とっても素晴らしいお母さんというイメージです。

なのに、自分には手間もお金も掛けず、

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無知はひとをころす

無知はひとをころす

 今また改めてnoteにはまっている私。書くことと読むことが面白くて仕方がありません。

 noteサーフィン&note読書に耽っていたとき、まか@訪問看護さんのある記事に出逢いました。

 タイトルを読んでまず【ドキッ】としました。

 まかさんも看護師さんです。我々、命に関わる対人援助職者は、【知らなかったから】が言い訳になってはいけません。私自身も看護師になってかれこれ30年(弱)ですが、こ

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簡単=手抜き料理ではない🌈愛情溢れる料理の知恵💗

簡単=手抜き料理ではない🌈愛情溢れる料理の知恵💗

簡単=手抜き料理ではない🌈愛情溢れる料理の知恵💗のお話しです。

🍀幸せいっぱい【ごはん会】私は東京中目黒の【 Healing Space Largo】で
お客さまからのリクエストごはんを作らせて
頂くこともしています。

例えば、、
以前頂いたのは、ご予約10名さま全員女性で
『veganランチ』は出来ますか?とか。

リクエストメニューは、毎回ご予算を含め
お客様のご要望に合わせて決

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「無知はひとをころす」ということを覚えておきなさい。

「無知はひとをころす」ということを覚えておきなさい。

「ねえ、まか。『無知はひとをころす』ということを覚えておきなさい。」当時高校生だった私に、先生が言った。
当時、高校生の私には先生の言葉が理解ができなかったが、30年以上経た今でも折に触れ、心の奥底から意識へ浮かび上がってくる言葉の一つだ。

その言葉と共に、先生の容姿もなぜかはっきりと覚えている。
小柄で色白、黒縁の眼鏡にショートヘア、襟付きのチェックのシャツにアースカラーのチノパンツ、聖書の授

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1、2歳がドラマにほとんど登場しない理由

 こないだ、久しぶりのママフリーデーで、勉強会に行く途中、親子が電車に歩きで乗ってきた。
その女の子が、つり革捕まりたがったり、電車で正座しようとしたり、だっこは嫌だと怒ったり、ああ、まるで娘をみてるみたいで。
 お母さんもだんだん焦って、静かにさせようとしているのが見えたので、思わずペンギンのメモ帳を一枚破いて、その子に渡した。興味津々で、静かになる女の子。

 聞けばやっぱり2歳。
 紙でブタ

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「ありがとう」がたくさん言える人生に変わるコツ!

「ありがとう」がたくさん言える人生に変わるコツ!

若い時の私は、よく人のせいにしていた。

誰も、私のことなんかわかってくれない。

みんなが、私を助けてくれない。

なんにも、してくれないと嘆くばかりの
「くれない族」

自分で、自分が嫌だった。
そんな時に読んだのが

小林正観さんの

「そわかの法則」と言う本。
そうじ、わらい、感謝

「ありがとう」
と25000回言ったら奇跡がおこる!

本には、
「ありがとう」と心を込めなくてよい。

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「そうかも、しれんね」は良いかもしれんね。

「そうかも、しれんね」は良いかもしれんね。

NPO法人はぁとスペースという、小さなNPOの代表をしています。

先日、引きこもりの息子さんを持つママより
息子とちゃんと、話し合いをしたいので、立ち会ってほしい!と言われました。

息子さんは、小学校の頃よく、私達が運営している、まちかど図書館に遊びに来てました。

中学校には、なかなか行けず。
今年、単位制の高校を希望して入学はしたもののコロナもあり、結局行けず。

ママの気持ちもわかります

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