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夢20230125 イカサマ

登場人物:
仮名  現実中との関係
小林彩 女性の卓球の仲間

小林彩とTCG(トレーディングカードゲーム)対戦をした。このゲームはハースストーンと似ている。小林彩の生命値は12点残っている。私の手札は二枚呪文カードがいて、ちょうど12点のダメージを与えることができる。ただ二枚の呪文カードはそれぞれ副作用がある。小林彩を倒す同時に自分の生命値も0になり、引き分けになる。

小林彩はこのゲームに詳しくないし、この二枚カードが副作用があるなんて知るわけがないだ。と私の心の底に闇の声が囁いた。私はその闇の声に従って、二枚の呪文カードの副作用を説明しないまま出した。「はい、これで終わり、俺の勝ちだ」と小林彩に宣告した。小林彩はこの結果を受け入れた。

家に着いた直後、小林彩からのラインメッセージが届いた。「さっきの対局、イカサマしたでしょう?」と彼女は書いた。

しまった。結局バレってしまった。これで私がイカサマの人と彼女に見られるんだ。と私は後悔した。

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