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シニア犬を危険な目に遭わせてしまった飼い主

こんにちは
アロマ講師むっちゃん先生です。
今日は 愛犬パピヨンのお話。。
我が家はパピヨン2匹を飼っていて
14歳シニア犬のナイト君と9歳のぷりんちゃん
一見見ると オスメスが反対に間違われることが多い。

この14歳のナイトくんの病気が発覚したのが
5月最初。なんとなく貧血のように時折倒れる。。
4月にもあって 混んでいない病院に行ったら
「シニアなので 関節が弱くなっただけ」なんていうもんだから
そんなもんかと思って帰ってきた。

ただ昔から胃腸が弱くて下痢を繰り返す子で
血便も混ざるくらい胃腸が弱いこと思い込んでいた。

尻尾も以前から下がりっぱなしで
昼間もひたすら寝ていて
シニアだからだと思い込んでいた。

今回血液検査で
「低血糖でお母さん危なかったよ」との言葉で凍りつく。

そこから治療が始まり、絶食が1週間
骨と皮になっていくナイトくん。。不安が広がるも
本人はいたって元気。

やっと絶食から回復食になり
普通になったら ナイトくんって
こんなに食べる子でした?
ナイトくん こんなに尻尾あげてました?
ナイトくん こんなに起きてました?
ナイトくん こんなに早起きでした?
の 驚きの連続でした。

そうだったのか
かなり以前から体調が悪かった犬だったのだ。。

それに気が付かず
ただ、胃腸が弱いこ
ただ、シニアだからとの思い込み

めっちゃ怖い。。。
おかげさまで 今ではどんどん元気になり
おやつのおねだりがすごいけど
ここが気をつけなければと思っています。

また 寒さにも弱い子なので
温度調節も神経を使うところ
お洋服が嫌な子なので 今年の冬ちょっと挑戦してみよう。

P・S
こんな時の落とし穴
もう1匹のぷりんちゃんの存在も大事ですよね。
シニア犬ばかり気にしているともう1匹が寂しくなり病気になってしまいます。

どちらも大切な犬
SOSを早めに察知したいと思います。。


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