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アトピー性皮膚炎とは

・赤くなる

・小さいブツブツができる

・皮膚がカサカサ

・皮膚が硬くなる

・カサブタができる

など、かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

→「塗り薬を塗ったらよくなるけど、やめたらまた悪くなる」という声をよく聞きます。でも塗り薬の使い方を工夫すれば、こういうことがゼロになります。これについてはまた後ほど。


かゆみのある湿疹が、左右対称にあらわれるのもアトピー性皮膚炎の特徴です。


年齢により症状が出やすい部位は変わります。

・乳児:顔や首、頭に多いです。ひどくなると胸や背中、手足に広がります。

・幼児学童:首のまわり、お尻、肘の内側、膝の裏側に多くみられます。

・思春期成人:顔、首、胸、背中など主に上半身にあらわれやすくなります。

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