ドラゴン族の「日曜日」の使い方。
ドラゴン族の「曜日の捉え方」は独特である。なぜなら、日曜日と月曜日を重視しているからである。しかしながら、以下のロジックを聞いていただくと、鈍感なお前らでも少しは納得できるかもしれない。
日曜日(Sunday)は「SUN(太陽)day」であり、月曜日(Monday)は「MO(O)N(月)day」である。つまり、地球人に最も影響がある「太陽と月」の曜日を常に意識しているのである。いわば宇宙の流れを意識しているわけで、日々の運気を高めたり、シンクロニシティを高めるのは「日曜日と月曜日の使い方」が最も大事だという解釈である。
この話は、twitterではチョイネタで小出しをしていたが、noteというプラットフォームで体系的に語れることが判明し、在宅勤務も増えている今、これらの点と線をここで繋いでおこうと思う。
まず、多くの場合、結婚して子供が産まれると、日曜は家族に時間を奪われてしまう。また、恋人とのデートも土日が多い人が多いだろう。これは近現代の洗脳スケジュールであり、洗脳空間である。「そんなことはない!家族(恋人)との日曜日の時間が幸せなんや!」という人は、この先を読む必要はない。「一生涯、操作される側」にいるがよい。さらばだ。
一方で「確かに俺たちは曜日に支配されすぎるかもしれない」「曜日の使い方が気になる」という時空間に興味があれば是非、お読みいただきたい。人生激変!とはいわないまでも、地球人としてのバイオリズムが好転していく一助として、ある程度なら「上昇」をお約束できる内容だと自負している。
それではいこう。
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