見出し画像

2022年4月 活動報告

※「有害鳥獣問題」の実態を伝えるべく、絶命したシカ等の写真を複数、掲載している。顔や血肉の部分は極力、隠しているものの、苦手な方はご留意されたい。

画像1

【鳥獣被害対策実施隊員】
先月に説明会があり、今年度より任命された。この従事者証が無いと、冬場の狩猟期間しか捕獲できないわけだね。
「狩猟」と「有害鳥獣捕獲」の違いは、以前の記事で軽く触れている。

画像4

【鹿クイズ壱】難易度☆☆☆☆☆
というわけで卯月の朔日の御来光からシカを探しに出るも、いたのは4歳オス。MOMIJI的には食肉にしないのでスルー。
「有害捕獲」として撃っても良いんだけどね。あそこから回収して焼却炉まで運び入れて、というのも骨が折れそうだし。

DSC_0057 - コピー

【鹿る大捜査線】
シカ遺骸処理の依頼が入り、MOMIJI代表と現地へ向かうも、見つからない。集落の方々に聴き込みをしながら、行ったり来たり。

DSC_0060 - コピー

午前中いっぱいかかり、ようやく発見。通報者⇒役場⇒MOMIJIと伝言ゲームになるし、電話だと尚更、正確な情報が伝わりづらいのかもね。
ツノが絡まったとかでは無く、ヒザが引っかかってただけだったが。発情期と冬期を越えた今時期は、体力ゼロなのかもしれない。

画像5

【高原】
雪が解けて、山の方へも行けるようになってきた。山神さま、今シーズンもお世話になるっす。

画像6

近っ。キミらの辞書には、逃げるという単語が掲載されてないのかね。もしくは、「泰然自若…人間どもは我々カモシカを捕獲できないため、余裕ぶっこいてて大丈夫なさま」とか太字で書いてあんのかね。

画像14

上の方まで行くと、まだ雪で塞がれていた。町から近い場所ながら、標高1,000mくらいあるしな。

DSC_0066 - コピー

【捕獲1】
Day Firstの夕方。新年度、最初の命をいただいた。

画像8

【鹿クイズ弐】難易度★★☆☆☆
解像度が低いのは申し訳ない。写真だと遠目になるから、現実より見つけづらいというのもある。

DSC_0067 - コピー

そこと、あそこでした。


画像9

よく見たら、15頭ほどの群れだ。狩猟暗黒期だった冬場は、せいぜい5頭グループがいたくらい。ちょっと興奮するぜ。

画像10

【鹿クイズ参】難易度★★☆☆☆
解像度が低いのは以下略。

DSC_0071 - コピー

あの辺でした。5頭だね。

画像11

【樹皮剥ぎ】
なのだろうか、これは。食料摂取のためにシカがするわけだが、あちこちの樹で確認できた。やっぱスゴい数いるってことかね。

DSC_0074 - コピー

【捕獲2】
Day Secondの朝。

DSC_0054 (2) - コピー

【捕獲3】
その夕方。発砲できるタイムリミットの日没まで1分を切り、最後の悪あがきで覗いた先にいてくれた。一本ヅノだから、1歳オス。厳密には1歳10ヶ月ってとこだろうから、ほぼ2歳。どうでもいいけど。
みんな初夏に誕生するわけなので、つまりシカって、ふたご座orかに座なのか。どうでもいいけど。

DSC_0055 (2) - コピー

回収すべく、ぬかるんだ作業路をゆく。行きは良かったものの、帰りのバックでカメさんになってしまった。どんどん暗くなるなか、スコップで土をかき出し脱出。危うきに近寄るべきでは無いな。
シカちゃんとキャンプしてみるのも、悪くなかったかもしれんが。

画像18

【鹿クイズ肆】難易度★★★☆☆
バックストップ、つまり弾を受け止めてくれる斜面などが背後に無いため、撃てない状況。

画像19

ひょこ、ひょこ。

画像20

ひょこ。5頭でした。
一枚目の写真は2頭では無く、3頭目のツノも見えている。意識が奪われがちだけど、見かけたシカの周囲にも、意外といたりするんだね。

DSC_0059 (2) - コピー

【捕獲4】
Day Thirdの朝。草原で草を食んでいた子鹿くん。

DSC_0060 (2) - コピー

【捕獲5】
帰りがけに飛び出してきてくれたので、もう一頭。

画像23

三日間で5頭、幸先が良いかな。と思ったが、ここでストップがかかる。
エサの乏しい今の時季はまだ痩せてるし、肉の注文も落ち着いてるし、在庫もあるし、あんまり狩猟圧を高めると獲れなくなるし、とのこと。来月以降、シカが肥えてきたら頑張れば良いよ、とのこと。
カモシカちゃんとも、しばしお別れして、

画像27

しばらく捕獲はお休みすることとした。外が真っ暗なうちから起きる必要も無く、睡眠不足によりアタマがちっとも働かないパフォーマンス低下も改善され、7時間半とか眠れて、なんて幸せでしょう。

画像24

【銃クリーニング】
火薬を使う以上はススが付いてしまうので、時々お掃除。ガンオイルというやつを塗布しつつ、ブラシなり布なりを装着した棒で、銃身の内部を軽くシュコシュコして、

画像25

キミは綺麗になった。

画像26

個人的に分解できるのは、この程度。可動部に油を注したり、表面を軽く磨いたりして、キミは以下略。

画像30

【鹿タン】
現状では商品化していない、舌。ただ廃棄するのも勿体ないので、自家消費してみる。

画像31

皮を剥いたver.と残したver.で焼き、塩でいく。これは旨い。今回は食べ応えあるサイズ感だったが、もっと薄く切ったら、トロッとした感じかな。
ハンターと仲良くしてたら、手に入るかもしれないぜ。

DSC_0057 (3) - コピー

【第2期 地域おこし協力隊】
として4月より着任してくれた、インターンKくん。種々雑多な仕事を分担できるようになり、半日かかる産業廃棄物処理も頼めるように。今後は順番制なり、ドライブがてら行きたい気分の方が担当するなり、できるナリね。

画像29

【解体】
冬場は氷点下で地獄だった小屋内も、ようやく暖かくなってきた。今後は逆に、冷房を最大にガンガンかけて作業しなければならない。お肉がすぐ悪くなっちゃうからね。

画像32

トライアルMくん・協力隊Kくん共々、既に一頭丸ごと解体できるようになっている。あとは細かい部分を詰めたり、時間を短縮して手早く処理できるようになればカンペキ。打合せ等で多忙なMOMIJI代表も、時間がある時はティーチングに入ったりする。

※練習風景のため、通常の衛生管理とは異なる部分がある

画像53

【検食】
MOMIJIクオリティの一環として、解体したシカを自分たちで焼いて食べてみる、というのもある。オリーブオイルをひいて、シンプルに塩コショウで。もちろん旨い。
炎天下を運んできた個体など、違和感を覚えることが稀にあるそうだ。一般的なジビエ業者さんは提供しているかもしれないモノでも、MOMIJIでは食肉として扱わない。そのこだわりが差別化であり、実際に高評価をいただいている所以だね。

画像33

【清掃】
シカが無く時間のある時には、解体所などを綺麗にしておこう。機器類を全て外に運び出し、アワアワでゴシゴシしてピカピカに。
してたら、ちょうど保健所の方々が通りがかった。流しの下部にモノを置くのは良くないとのことだったので、改善。

画像34

【篠笛】
夕方の捕獲に出ないのであれば、仕事終わりに時間の余裕ができる日も。へたっぴ弦楽器の後は、へたっぴ管楽器も吹いてみたり。福井時代に暮らしていた大野市和泉地区の伝統で、当時に手習いを始めたのだ。
楽譜が特殊だけど、アラビア数字は高音・漢数字は低音。穴を塞がず開放しておく数なわけで、例えば5と五は同じ押さえ方。息を吹き入れる量で高低を調整する。音は出せるものの掠れてしまい、まだまだ上手くできない。
へたっぴ打楽器は、さいきん全然やってないな。

画像35

【メディア】
ローカルのテレビ・新聞等では、ちょくちょく取り上げられているMOMIJI。SDGs的に注目されることも増えてきた。陸の資源とか、パートナーシップとか、教育とかに当てはまる。

画像36

解体パートで僕も一時間ほど対応して、実際に使われたのは5秒くらい。それほど、編集って大変なのだろう。
字幕は「…搬入というのがあるが、ウチは1時間以内だぜ」的なことを言うてはるわけですな。

画像54

【めかぶちゃん】
沿岸部ならではの差し入れ。元々オリーブグリーンだったのが、お湯を通すと綺麗なアップルグリーンに変色する。皿の上にはララ緑が鮮やか。コリコリで旨い。

画像37

【消防団出動】
平日の朝、近所で火災だというサイレンが鳴り響く。現場へ行くも、誤報とのことだった。被害が無いのは何より。
何事かと、周辺住民みなさん、家から出てきていた。こういう時に焦ると二次的に交通事故とか起こるので、気を付けねばならない。

画像38

【親睦会】
歳の近いメンバー3名で。沿岸ならでは、海鮮を中心に、ビールも旨い。

画像39

二軒目はスナック。ブレてるけど。
キャバクラは下心ある感じだが、スナックは大人の嗜みという印象。前者は「接待」で、後者は「接客」であるあたり、分かりやすい違いだろう。

画像40

先客グループには女性もいたし。このご時世だからか、ママさん一人で忙しくしていたものの。カラオケが始まるのも、スナックならでは。
同世代と少人数で、楽しめた夜であった。

画像41

【刈払機講習会】
MOMIJI関係者数名で受講。わな設置の際に周辺を刈るなど、業務で必要になってくるかもしれないということで。福井時代にスキー場の草刈りなど携わっていたが、ちゃんと安全面など学んだ方が良いからな。
午前中は座学。

画像44

午後は外で。10月最終日の「薪まつり」で、かんたん鹿革キーホルダーづくり体験を提供した場所。

画像42

こんなところにもフンが。シカも海を見たいのだな。

画像43

実技というか実演というか、使い方の部分を。急な夏日で暑かったが、みんな頑張った。

画像45

【協力隊オリエンテーション】
2期としては新たに、たぶん7名が着任。1期&1.5期10名のうち3,4名が修了・退任等されたので、さていま何人?
受け入れ事業者さんたちも含めた、初回の顔合わせ的なやつ。交流施設の多目的スペースで実施された。

画像46

【鹿クイズ伍】難易度★★★☆☆
たまにはシカを探しに出ないと、感覚が鈍る。十日ぶりくらいで、全然ダメになってるなって感じ。沢を行って戻っても目撃ナシ。見逃してただけかもしれん。
日没直後、民家に近い畑のあたりに出てきてた。解像度以下略。

DSC_0054 (8) - コピー

メス2頭、親子かな。
後日、このあたりでシカが網にかかり、遺骸処理依頼が入ったらしい。小さかったそうだから、子鹿ちゃんの方だったのだろう。

画像47

【レーザー加工機】
がやって来た。これで鹿の革に、絵やら文字やら刻むことができるわけだ。スピード・パワー・回数などの設定を調整することで仕上がりが変わってくるので、いろいろ試しながら遊びながら、感覚を見つけていく必要がある。強くすると、切り取ることも可能。

画像48

木でもいける。

画像69

ツノでもいける。これ良いな。

画像55

【革ミシン】
もやって来た。高校の家庭科以来か?使い方、よく分かってない。

画像49

で、それらの梱包材がデカい。そのままだと投げられないから、カッターで細かく刻むという雑務。

画像50

45Lと70Lの袋がパンパンに。地味に小一時間かかったぜ。

画像52

【山菜】
の時季ということで、おすそ分けをいただく。ふきのとうは天ぷらが定番のところ、おすすめされた酢味噌和えにしてみた。春の薫りと程よい苦味が、旨い。

画像55

【納品】
に2期Kくんと一緒に行って、帰りに町内のお菓子屋さんへ。これくらいのご褒美、バチは当たらんだろう。濃厚で旨い。

画像56

【出猟】
また一週間ほどのブランク。いたっ、と思ったらカモシカちゃんだし。シカちゃんいないし。

DSC_0055 (9) - コピー

【捕獲6】
その翌朝、50~60mくらい先に発砲。回収のため近付くと、生殖器の辺りが黒ずんでいる。マジか、ツノが無いからメスだと思ったのだが…

画像58

デカいオスだった。毎年、春先にポロっと落ちて生え変わるわけで。この時季は、パッと見で雌雄の判別がしづらいわけで。すぐにニョキニョキ伸びてくるとはいえ、見分けられるようにならないといけないわけで。

これまで何度もスルーしてきたシカだろう。先月の「鹿クイズseis」とかで登場していたはずだ。MOMIJIクオリティには該当しないので、ペットフード用・自家消費用にさせてもらったぜ。旨かったぜ。

画像59

【銃砲検査】
猟銃を所持している人は毎年、春先に生え変わる、じゃなくて検査を受けなければならない。こないだ3年ごとの更新をしたばかりの僕も、免れない。銃の長さ計測とかは免除されたけど。

画像60

お巡りさん数名が訪れ、町の公民館で実施。大槌では新規ハンターさんが10名ほど増えたこともあってか、かなりの待ち時間を要していたようだ。僕は一番最後に来て、サクッと終了。

画像61

【鳥獣供養塔】
その近くに建碑されている。福井時代、供養祭をしてたな。

画像92

【どこにいた?】
と電話やメッセージで聞かれたら、今朝とか昨日のことかなと思わないだろうか。こちらの言葉では現在形、つまり「今どこにいる?」という意味らしい。「出かけてました」とかも同様で、ヨソモノからすると、ちょっと混乱。

ちなみに方言でもう一つ。「捨てる」に関しては、福井では「ほかす」、北海道・東北では「投げる」と、自分の中で変遷してきたね。

画像62

【鹿クイズ陸】難易度★☆☆☆☆
サファリツアーみたいな感じで、捕獲する気ほぼ皆無で山を走ってみる。

DSC_0066 (4) - コピー

シカと風車とシカ。

画像63

【鹿クイズ漆】難易度★★★★★
解像度的に、ぜんぜん映ってないけど。この画でシカがいるとしたら、

画像64

あの辺っすね。ゴマ粒が十数頭、もぐもぐしてた。

画像65

【鹿クイズ捌】難易度☆☆☆☆☆
うほー、いるいる。20頭くらいの群れだ、興奮するぜ。今日のところは見逃しといてやるぜ。

画像66

【The Gleaners】
いや、落角拾いか。今頃は、草原なんかに入るとツノがあちこちに転がっている。これも大槌ならではかもしれない。

で、実は【鹿(のツノ)クイズ】難易度★★☆☆☆
だったりする。

DSC_0078 - コピー

そこでした。最初から気付いてたアナタは、プロのアントラーハンターになれる。
なれるか?

画像69

【Big fly, Dragon-san】
暑くなってきて、差し入れをいただいた。懐かしいな、これ。程よい柔っこさで、旨い。

画像72

【肉カット】
モモ肉を30kgほど、ひたすら細かく刻んでいく作業。

画像70

一口にモモと言っても、大きく数ヶ所の部位に分かれている。今回は、このシンタマが主。ふだん加工用に出すことが多いのは、処理が面倒だからというところが大きい。

画像71

スジや膜が多いのだ。口に入れたとき違和感になってしまうから、なるべく除去せねばならない。こうして輪切りにすると、なんか高級感ある感じにはなるんだけどね。注文が増え在庫の足りなかった年末は、シンタマも綺麗に処理して小売り用に出していた。
4時間ほども格闘して終了。

画像73

【仕込み作業】
翌日、地域のお母さん方と一緒に。冬を越え、いよいよ数多のイベントが始まってくる。11月の産業まつり以来、「大槌鹿の串カツ〜塩麹仕立て〜」を味わっていただけるぜ。
タマネギ目にしみても涙こらえて、

画像74

小麦粉・卵にパン粉をまぶして、揚げれば串カツだよ。いや、調理は当日なので、とりあえず冷凍保存だよ。

画像75

キャベツはどうした?っと。奇天烈な文章になってるけど、僕より若い世代は大百科も知らんナリか。

どこの地域に行っても、お母さん方のパワーは凄い。見事な手際と手捌きで、650本ほどが完成した。
しかし今月に予定していた二つのイベントは、諸事情により出展できなくなってしまったナリ。残念ナリ。来月以降、挽回するナリ。

画像76

【民宿】
が町内には数軒あるが、住民としては、まず利用する機会は無い。今回ワケあって、泊まってみることとなった。旨い料理と旨い酒、美女たちとのお喋りで、楽しかったぜ。

画像77

朝、カモシカに興奮し撮影する人たち。

画像78

【除草剤】
MOMIJI敷地内に、トライアルMくんと一緒に散布する。暖かくなると、雑草もすぐにニョキニョキ伸びてくるので。今年は手間がかからなければ良いけど。

画像79

【残雪】
日中の気温が20℃以上になる日も増えてきたが、標高の高いところはまだ別世界。風も強いし、朝夕は凍えちゃう。

画像80

【鹿クイズ玖】難易度★☆☆☆☆
この日、唯一の目撃。そこは撃てないんだな。奥に風車あるから、当たったら怒られるんだな。怒られるだけで済むなら良いんだけどな。銃は取り上げられて、書類送検くらいにはなるよな。

DSC_0069 (3) - コピー

3頭ね。丘の向こうにも数頭いたけど、一緒に逃げてった。

画像81

【鹿クイズ拾】難易度☆☆☆☆☆
厳密には、日没後にも何頭か。そんな近距離の小鹿ちゃんだったら、ガチで追いかければ素手で捕まえられそうな気もする。いやさすがに野生には勝てないのかな。
あと、なんで大字(証書とかで使われる漢数字)だったのかって?知らん

画像94

【ストレートまっすぐだね】
パワーを2倍にしてみたり、スピードを四分の三にしてみたりして、違いを検証。軽く彫る感じにも出来るわけだ。

画像82

まず一つ、商品の名刺入れに刻印。やり直しできない一発勝負だから、心をしゅわりと突き刺すのよね。つまり、手に汗にぎるのよね。
やや右にズレてるように見えるかもしれないが、実はセンターだというトリックアート的なMOMIJIロゴ。

画像83

【地おこミーティング】
正解は、現在13名だった。一堂に会して、諸連絡やら何やら。新卒から天命を知る方々まで、キャラクター豊かだ。

画像84

【海産物】
三種のおすそ分けで、今夜は夕飯に悩まなくて良い。ありがたい。

画像87

【地域おこし酒】
という協力隊みたいなネーミングだが、別モノ。
大槌では湧水があり酒米が栽培されており、隣市には岩手随一の酒造がある。日本酒を通じて盛り上げようという勉強会が開催された。

画像85

大槌ジビエソーシャルプロジェクトのメンバー数名が濃厚に携わっていることもあり、僕らもお手伝い。肴には、大槌鹿のしゃぶしゃぶも提供されるし。夏場は冷しゃぶが旨いんすわ。

画像86

40名ほどの参加者が舌鼓を打ちながら、今後の展望などを熱く語らっていた。

画像93

【消防団】
の集まりで締めくくることとなった卯月。軽食を口にしながら、諸々の連絡事項や決定事項があった。来月は、活動が多くなりそうだぞ。

画像88

【新フレーバー】
今月はシカの目撃が増えて興奮したが、いちばん興奮したのはコレだったかもしれない。バニラ味。チョコチップが入ってて、旨い。間違いないね。ステマでも回し者でも無いが、狩猟のお供に欠かせないからな。
他に何も良いオチが無かったので、今月はこの辺でお開き、また来月。





★他の隊員の活動報告は、こちらorこちらから。Facebookも各々、随時更新。各分野で、大槌町のために奮闘中

★大槌鹿肉・ツノや革を活用した雑貨類が買えるところはコチラ↓
MOMIJI株式会社の事務所
⇒ネット通販(ポケットマルシェ大槌孫八郎商店raviliss[ラビリス])
ふるさと納税

★町内外で食べられる飲食店・買えるお店はコチラ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?