理不尽なことへ頭を下げる強さについて

こんにちはりゅうです。

僕は現在週5で働いているマッチングアプリの会社と週2で働いている教育系の会社の2社さんと契約および諸々のやり取りをさせていただいてます。

ともすると、コミュニティが単純計算で2倍。人間関係も2倍。

人間関係の問題も正直なところ2倍になります(笑)

そこで、今回は僕が学生時代に大好きだった漫画から学んだ、現在進行形で活用している人間関係トラブルへの対処法をご紹介します!

「暗殺教室」より殺せんせーの教え

週刊少年ジャンプにて2012年から2016年まで連載された「暗殺教室」という漫画をご存知でしょうか。

ある日突然、とある中学校の3年E組の担任となった謎の生物「殺せんせー」が、約1年後の卒業式の日に地球を破壊すると宣言。3年E組の生徒たちに課されたのは、期日までに担任となった殺せんせーを暗殺すること。

受験、学校行事、人間関係など越えるべき数々の壁を担任の殺せんせーに導かれながらE組の生徒が奮闘していく姿が笑いあり涙ありで楽しめる作品です!

作品の中で、E組の生徒に向けて殺せんせーが教えを説いてくれるシーンが多く登場するのですが、それが中学三年生とは言わず大人でも染みるようなものが多いのです。

殺せんせーから教わる頭の下げ方

プライドの刃は捨てなくていい。一度足元に置くだけです。
そして置いた刃をまっすぐ見つめなさい。
正しい志が宿った刃なら...地面でも煌々と誇らしく輝いているはずです

僕はいつでもこの頭の下げ方を使っています。

もちろん自分のミスで怒られる時は誠実に謝罪する。

しかし、どうしても社会に出てたくさんの人と関わると、理不尽なことに頭を下げなければいけない時があります。

そんな時は「謝罪」するのではなく「地面に置いた自分のプライドの刃を見つめる」。

どんな理不尽にも立ち向かっていく覚悟を持っていつも地面で輝く自分の刃を見つめましょう。

プライドは捨てるのではない。一旦地面に置くもの

以上「暗殺教室」より殺せんせーから教わるストレス社会の生き方でした。

皆さんはストレスと戦うときに自分の中で決めている儀式的なものや真似している尊敬する人の行動などはありますか?

独自のルールや掲げている信念で、理不尽に負けず楽しんで戦っていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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