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はじめまして、予防医療カンパニーCLAPです

はじめまして。世界中の一人でも多くの人々の「健康長寿」に貢献するCLAP(クラップ)株式会社編集部の大掛(おおがけ)です。

この度、弊社の提供している取り組みを皆様にもっと知ってほしいという思いから、note公式アカウントを開設することといたしました。

noteではCLAPの関係者に登場してもらい、様々な情報を発信していけたらと考えています。

はじめましての今回は、CLAP社のご紹介として、
・CLAPとはどのような会社なのか
・どのようなサービスを提供しているのか
・noteで発信していきたいこと

について、代表の原、代表医師の川田にインタビュー形式で話を聞いていきます。

初稿登場人物

大掛:
ではまず、代表の原にお伺いします。社名のCLAPにはどのような意味があるのですか?

原:
CLAPはCreate Life As Pioneers(皆様の人生の寿命を創り出す、伸ばすパイオニア集団)という意味とclap=拍手→社内外から拍手、称賛、そして尊敬し会える仲間会社になるという意味の二つの意味の造語を掛け合わせています。

つまり「CLAP社のサービスを通じて、お客様の人生が長く健康的に続くことに拍手を送りたい」という思いを込めて命名しました。

大掛:
CLAP社を設立した背景にはどのようなきっかけがあったのですか?

原:
幼少期の原体験と前職のJohnson&Johnsonまでの経験がきっかけとなっています。

大掛:
どのようなきっかけが?

原:
私は幼少期に親族を突然の病気で亡くしています。「大切な人が予期せず亡くなるショックをどのようにしたらなくせるか」という思いを強く感じるようになりました。

大掛:
幼少期の頃から考えていたんですね。Johnson&Johnsonではどのような経験をされたのですか?

原:
幼少期からの強い思いを胸にひたすら持ち続け、がむしゃらに営業に取り組んでいたのですが、1,000例以上の手術に立ち会う中で、多くの病気は事前に予防することが出来るにも関わらず、「病気を予防する」という意識が浸透していないことに問題意識を持ち、自らこの考えを広げたいと考えるようになりました。

大掛:
それがCLAP設立のきっかけということですね。

原:
そうですね。そして、ありがたいことに、私の考えに共感してくれた医師もCLAP社に加わってくれています。

大掛:
川田先生ですね。

川田:
はい!私も病気を未然に防ぐという考えが広がっていないことに問題意識を持っていましたし、現役の医師として正しい情報を世の中に届けていきたいと思い、CLAPに携わることにしました。

原:
実は川田先生とは高校時代から仲がよく、20年弱の付き合いになります。彼が東京医科歯科大学を卒業し、医師として活躍しているというのは知っていたので、是非CLAP社に力を貸してくれないかと思っていたところ、快く引き受けてくれました。

大掛:
なるほど。そういえば、お二人でYouTubeチャンネルも運営していますね。

川田:
Dr.カワディのYouTube病院」という名前でYouTubeチャンネルを運営しています。
世の中に正しい医療の情報を届けていきたいという思いを具体化したコンテンツの一つです。

Dr.カワディのYouTube

原:
先ほども言いましたが、日本は「病気はかかってから治すもの」という考えが広く浸透しており、病気にならないように予防や具体的な行動を取っている人はまだまだ少ないというのが実情です。

病気にならないように自分の健康を管理し、より健康で長生きする」という考えを浸透させることで、皆さんの寿命延伸・健康でいられる時間を最大化することを目指していきたいですね。

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大掛:
CLAP社で提供しているサービスをご紹介してください。

原:
弊社ではImperial Medical Club(インペリアルメディカルクラブ)という、会員制の医療サービスを提供しています。現在、治療中の方には先進医療による治療プログラム、健康な方には予防医療プログラムを提供しています。

■Imperial Medical Club(インペリアルメディカルクラブ)
https://imperialmedicalclub.jp/

大掛:
先日、PRTIMESに掲載されていました。

原:
Imperial Medical Clubは治療中の方だけではなく、健康な方にもご利用頂けるプログラムで、すべての人に向けた「健康長寿」を支援する画期的なサービスだと考えています。

大掛:
まさにCLAPの使命が商品化されたイメージですね。

原:
あとは、医療に関する正しい情報を世の中にお届けしていくことも弊社の使命です。

大掛:
それがYouTubeやnoteの役割ともいえそうですね。

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原:
ところで、大掛くんはこのnoteで何を発信していきたいと思っているの?

大掛:
様々な病気に関する情報や医療の知識以外にも、CLAPの業務風景、医療機関関係者へのインタビューなどを実施し、CLAPのご提供している取り組みについての情報を発信していきたいと考えています。あとは現役の呼吸器外科医である川田先生のお力も借りて、皆さまから寄せられたご質問やお悩みに回答する場も設けたいです。

川田:
noteを見て下さった方々との接点も持つということだね!

大掛:
はい。noteという場を借りて、様々な情報をお届けするだけでなく、皆さんと交流することが出来る、そんな場所を一緒に作り上げていきたいというのが私の思いです。どうぞ、これから宜しくお願い致します。


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